MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南の爽やかな風を受けて

2008年09月09日 | マラソン

湘南の海岸も、長かった猛暑から爽やかな秋色の風を感じるようになってきた。

片瀬海岸には、あの輝いていたパラソルの風景もなく、東洋のマイアミも秋色に変っていた。

久し振りに鵠沼海岸まで、ジョギングで足を延ばしたが、透き通るような青空にも秋晴れの空色に変り、乾いた空気が肌をなでる感触が心地よかった。

海岸には、スイマーに変って多くのジョガーが競って汗を流していた。

ジョガー仲間も元気で行き交い、迫り来る秋のシーズンに備えての走りこみを始めたそうだ。

019 沿道の百日紅の花も、夏の終わりを告げるべく、真っ赤な花を誇らしげに咲かせていた。

海岸から引地川に沿ってコースを取り、沿道の水田は、すっかり黄金色に変っており、収穫も間近であろう。

春に、小学校の生徒が泥んこになって田植えをしていた、水田も立派に成長していた。

015 引地川沿いを走っていれば、橋の欄干の上で蛙の「ハッケヨイ」が迎えてくれて、今の相撲界の混乱を揶揄しているようだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする