MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

丸の内キッズジャンボリー

2012年08月17日 | まち歩き

丸の内の国際フォーラムで開催される夏休み恒例の「丸の内キッズジャンボリー」に行ってみました。

今年は、昨年までの「キッズフェスタ」をパワーアップしての企画だそうで、皇居界隈を散策後会場の東京国際フォーラムへ立ち寄ってみたが、会場周辺は多くの家族連れで朝から大変な混雑だったようです。

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このフェスタは、「学校では学べないことが学べる、どこにもない学校」をコンセプトに、不思議発見や驚きを体験できるコーナーが準備されており、関東近辺の子ども達には大変な人気フェスタと聞いていた。

会場に着くと、地上階のキッズ広場では、安全・安心について学ぶコーナーでは、長い行列が出来ており、東京消防庁の消防士の指導を受けながら、消火活動やレスキュー体験を行いながら、イザ火災発生、地震発生などの危険の実際を見て、イザという時の行動を覚えるコーナーが出来ており、真剣な顔つきでチャレンジしていた。

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地下の展示ホールでは、スポーツの楽しさを体験するコーナーや、いろいろな体験ブースが拡がっており、どのブースも参加を待つ子供たちの長い列が出来ていました。

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展示場に入ってみると、未来の夢を描くコーナーでは、一心不乱にスケッチブックにペンを走らせる子ども達が、カラフルな夢を描いていたが、自由な発想が素晴らしい・・・・

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また、スポーツを体験するパワーオブスポーツのコーナーでは、オリンピックに刺激をうけてだろうか?跳び箱やマット体操を専門指導員の指導を受けながら見事な演技を披露していたが、将来のオリンピックを目指すアスリートが育ってほしいと願っていた。

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i-padを体験するコーナーでは、i-padに触れながらアプリを利用しながら現れる動画やリズムを楽しんでいたが、スマホも自由に使いこなせない管理者と比較しながら、その見事な操作に驚いていました。

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会場を歩くマスコットと手をつなぎながら歩く子ども達の楽しそうな顔 (*^_^*)には夢多い輝きが見えていました。

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昨今の学校教室と比較して、目の前の事象に興味を持って「何故だろう?」と関心を抱き夢中になって取り組むことの大切さを学ぶ絶好の特別学校となっていたようだ。

この日は、我が孫の同行が無かったことが残念でしたが、来年こそは同行させたいと悔いていた。

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会場を後にして、三菱一号館や完成間近い東京駅舎を見て歩いたが、丸の内界隈は日本をリードする夢が多いと実感していた。

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コメント
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