MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京マラソン 2013

2013年02月24日 | マラソン

この日の為に、コンデイション作りに専念してきた筈だったのが、前日から腰痛と背中痛がぶり返して最悪のコンデイションの朝を迎えてしまい、残念ながらスタートラインに立つのを断念して、コースを巡回しながら弟や走友の応援に徹したマラソン・デイとなりました。

この冬一番の寒さかと思える程、強い寒風が容赦なくランナーの行く手を阻む厳しい条件でしたが、空を見上げれば雲一つない最高の快晴となり、立つ筈だったスタート地点の都庁前に行ってみると、36,000人のランナーで埋まっている光景は圧巻です。

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どのランナーの顔も快晴の青空を見上げて、テンションが上がり  やる気満々の覇気を感じ、この仲間に入れない悔しさを覚えながら、自分の分も頑張ってほしいと願ってエールを交換していた。
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スタート地点付近には、厳しい規制がかかっており、スタートの光景は見ることが出来ませんでしたが、一斉に湧き上がる気勢や紙吹雪舞う雰囲気は、風に乗って感じ取ることが出来ました。

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スタートを見送ってメトロで日比谷へ飛び、日比谷交差点の10Km地点で仲間を待っていると、走友の応援隊からまもなく走ってくると待っていたのに、何でここにいるんだよ・・・と失笑を買いました。

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銀座通りで待っていると、大変な観衆で埋まっていましたが、銀座4丁目に我が弟も予定通りのペースで笑顔で現れて、かなり余裕を感じる走りを見せて快調のようでした

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銀座で見送ってから、さらに浅草雷門へと先回りして待つと、雷門前や吾妻橋付近は、マラソン祭の大声援で盛り上がっており、スカイツリーを眺めながら走れる喜びは最高の気分でしょう・・・・

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雷門から銀座へ戻り、豊洲へと走っていたが、既に通過した後だったようで、近年すっかり変貌した豊洲の風景を見る間もなくビックサイトのゴール地点へ走ると、丁度ゴールしたばかりだったようで、自己新に近い記録だったようで、満足していた。

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昨年の自分のゴールシーンを想いながら、ゴール後のどのランナーの顔にも快晴の東京を走り抜いた満足感が溢れていました。

コメント (2)
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