ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

亡き母も明日は母の日

2007-05-12 21:15:52 | Weblog

母が亡くなって一年が来る。
時の経つのは本当に早いものだ。

昨日洗面タブに花が置かれているのを見て
ちょっと邪魔だったので妻に言って退けてもらった。
それにしても二日前に習っているフラワーアレンジメントの
花を持って帰って飾っているのに、と怪訝に思っていた。

今日になって仏壇の隣の床の間に置かれているのに気付いた。
私の母に花を贈ってくれたのだ。

ただ黙って感謝?

いや 声を出して「ありがとう」と言おう。

母の日のプレゼント

2007-05-12 17:42:46 | Weblog

息子の嫁から花が届いた。
明日は母の日だ。
今年は実母を亡くして寂しいと思うけれど旦那の母親に早々とプレゼント贈ってくれた。
受け取った私は「おかあさん花が届いたよ」と大きな声で妻に呼びかけた。
箱を開けて見ると花の中にあるメッセージに「お母さんいつまでも ハツラツ二」と自筆で書かれていた。

家内には父母を亡くしてしまった嫁のよき理解者としての母親になってもらいたい。

今日も友達と話していて、幾つになっても男はどちらかと言えば父親よりも母親の事を思い出す、という話になった。
女も同じだろう。日々の付き合いを見ていれば明らかだ。

男は寂しいけれどそれが男と女の役割なのだから仕方ない。

それでも父の日を楽しみに待つことにしよう。