ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

飛べるんじゃないか

2007-05-20 10:46:14 | Weblog
散歩をしていて鳥の飛翔を見るたびに羨ましく思う。
いとも簡単に空気を掴んで軽々と飛ぶ。
身体に比べて確かに羽は人間の腕よりも広く大きい。
しかし少し工夫をすれば上手くいくんじゃないかと何時も感じる。
昔の人が手に羽を着けて高みから飛び降りたりする気持ちが分かるような気がする。
鳥は空気を私が泳ぐときに水で感じる抵抗と同じような感覚を持っているのだろうか。
手を動かすと確かに皮膚の周辺に空気があるのは分かるけれど抵抗といったものは感じない。

うらやましい。

現在は羽を背負ったハングライダーやモーターグライダーがいて自由に空を舞っている、云われるだろう。

鳥を羨む前に勇気を出してハングライダーにでも挑戦すれがいいのだが、体力も勇気もないから、鳥や鳥人を地上から羨むことで我慢しよう。

空を風に乗って自由に飛ぶのは本当に爽快だろう。

知り合いがモーターグライダーで空から私の家を空から撮ってくれたことがるが飛び上がる様子を見た時は本当にハラハラドキドキした。

若い時にマツダのテストドライバーをしていたというからもともとチャレンジャーだから血が騒ぐのだろう。

彼は私より一つ上だ。