金子兜太の
「俳句の作り方が面白いほどわかる本」
を読んでいます。
勉強から始めないで、まず作ること。
作った句を口ずさんでいるうちに
いいなと思う句と、そうでない句が分かってくる。
と、ありました。
いいなと感ずるポイントに音の持つ効果が、
あるように思いました。
そこで、復習。
S音で爽やかさを感じ、
T音で確かさを感じ
H音で開放され、
N音で癒され
K音で鼓舞される。
怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (黒川伊保子より)
けし提げて喧嘩の中を通りけり 一茶
芥子の花を提げて喧嘩の中を粋がって通る様子が
K音とT音の力で伝わってきますね。
句のような粋な男は絶滅したようですね。 遅足の蛇足
「俳句の作り方が面白いほどわかる本」
を読んでいます。
勉強から始めないで、まず作ること。
作った句を口ずさんでいるうちに
いいなと思う句と、そうでない句が分かってくる。
と、ありました。
いいなと感ずるポイントに音の持つ効果が、
あるように思いました。
そこで、復習。
S音で爽やかさを感じ、
T音で確かさを感じ
H音で開放され、
N音で癒され
K音で鼓舞される。
怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (黒川伊保子より)
けし提げて喧嘩の中を通りけり 一茶
芥子の花を提げて喧嘩の中を粋がって通る様子が
K音とT音の力で伝わってきますね。
句のような粋な男は絶滅したようですね。 遅足の蛇足