575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

万太郎  麗

2006年11月23日 | Weblog
久保田万太郎の俳句がある雑誌に紹介されていました。
ユニークな俳句が多いのですね。

    一句二句三句四句五句枯野の句(どこまで行くの?)


食べ物の句も多いそうです。

    ゆく春や鼻の大きなロシア人(ロシア料理店で作ったそう)
    パンにバタたっぷりつけて春惜む(バターと伸ばさないところがいいですね)

勤労感謝の日。私も一句。

    勤労に感謝し食す赤ワイン



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4 コメント

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万太郎は良い! (遅足)
2006-11-24 08:51:06
決して難しいコトバを使わず
しかも分かりやすく、
抒情味あふれる句。
あんな句がつくれないものか!
人間の違いかな?
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辛い晩年 ()
2006-11-24 09:56:22
 鮟鱇もわが身の業も煮ゆるかな

 湯豆腐やいのちのはてのうすあかり

 この有名な二句に接した時、万太郎という人に持っていた「洒落た文人」といったイメージが変わりました。
 晩年の孤独で苦渋に満ちた境涯を知って胸をつかれました。

 

 
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よーく わかります。 ()
2006-11-25 09:32:34
 今日のNHK俳句で、おいしそうなにおでんが煮える映像とともに万太郎の句が写りました。

 飲めるだけ飲んでいた日のおでんかな

哀切極まりない句でした。
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うまい! (遅足)
2006-11-25 09:51:01
私も
飲めるだけ飲んでいた日
というフレーズは思いつくかもしれませんが・・・
おでんかな
とは、続きません。
すごく簡単ですが・・・言われてみて。

愚足さんにはグサっときそうな句ですね。
私も少し気になる句です。



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