昔の井上陽水の歌に、「かんかん照り」というのがあった。
「やけついた屋根が ゆらいで見える」とか、「お日様は空で あぐらをかいて」いるとか、まあ、そんなのは、夏にはよくある風景だと思ったりもした。
ところが、その後の歌詞には、
「水道の水が『ぐらぐら』たぎり セッケンはすぐに『どろどろ』とける」
「帽子を忘れた子供が道で 直射日光にやられて死んだ」
「僕の目から汗がしたたり落ちてくる 本当に暑い日だ」
などという部分があった。
なんと大げさな!!?…そこまで暑くなるはずがないじゃないか!!?と、この歌を聴いた昔は思っていたのだ。
…がしかし、この歌詞がちっとも大げさではないと感じた今日の暑さだった。
給湯機を通して出てくる水は、蛇口の栓をお湯にしていないのに、熱いお湯になって出てきたりした。
目から汗は出てこないが、汗をかいたものが目に入って流れてくることはあった。
ただ、この歌は、サビの部分では、
いやな夏が Uh Ah
夏が走る Uh Ah
暑い夏が Uh Ah
夏が走る Uh Ah
と歌うのである。
暑いのは、夏の真っ最中を考えての歌だった。
ところが、今日は、9月の3日。
暦の上では、立派に秋のはずなのである。
なのに、新潟県内の三条市では、9月の国内最高気温を更新する、40.4℃を記録した。
また、同じく県内の胎内市でも、40.0℃を記録。
今までの記録ホルダーである埼玉県熊谷市の39.7℃を破る、ワン・ツーの最高気温を記録したのである。
陽水の歌は、真夏を考えていたはずだが、9月3日は真夏ではないだろう…!!
台風が東シナ海を通過するとき、当地はフェーン現象に襲われる。
次の台風10号はもっと強いもので、同様なコースを取りそうだ。
また同様な暑さあるいは暴風雨の可能性があるということか?
いやはや、なんともオソロシイ…。
「やけついた屋根が ゆらいで見える」とか、「お日様は空で あぐらをかいて」いるとか、まあ、そんなのは、夏にはよくある風景だと思ったりもした。
ところが、その後の歌詞には、
「水道の水が『ぐらぐら』たぎり セッケンはすぐに『どろどろ』とける」
「帽子を忘れた子供が道で 直射日光にやられて死んだ」
「僕の目から汗がしたたり落ちてくる 本当に暑い日だ」
などという部分があった。
なんと大げさな!!?…そこまで暑くなるはずがないじゃないか!!?と、この歌を聴いた昔は思っていたのだ。
…がしかし、この歌詞がちっとも大げさではないと感じた今日の暑さだった。
給湯機を通して出てくる水は、蛇口の栓をお湯にしていないのに、熱いお湯になって出てきたりした。
目から汗は出てこないが、汗をかいたものが目に入って流れてくることはあった。
ただ、この歌は、サビの部分では、
いやな夏が Uh Ah
夏が走る Uh Ah
暑い夏が Uh Ah
夏が走る Uh Ah
と歌うのである。
暑いのは、夏の真っ最中を考えての歌だった。
ところが、今日は、9月の3日。
暦の上では、立派に秋のはずなのである。
なのに、新潟県内の三条市では、9月の国内最高気温を更新する、40.4℃を記録した。
また、同じく県内の胎内市でも、40.0℃を記録。
今までの記録ホルダーである埼玉県熊谷市の39.7℃を破る、ワン・ツーの最高気温を記録したのである。
陽水の歌は、真夏を考えていたはずだが、9月3日は真夏ではないだろう…!!
台風が東シナ海を通過するとき、当地はフェーン現象に襲われる。
次の台風10号はもっと強いもので、同様なコースを取りそうだ。
また同様な暑さあるいは暴風雨の可能性があるということか?
いやはや、なんともオソロシイ…。