気温が30℃を超えなくなって、急に秋めいてきたと感じる。
昨夜は、夜中に寒気を感じて何回か目を覚ましてしまった。
年齢のせいもあるのだろうけれど、走るようになって無駄な脂肪がなくなって、どんどんやせていったせいなのが一番だ。
そのせいで、体内の「自家発電能力」が低下してしまったらしい。
走ることは楽しくていいのだが、走れる距離が長くなったら、寒暖の差をより多く感じるようにもなってしまった。
まあ、メタボな体型にはなりたくないし、足腰はしっかりしていたいので、風邪をひかないように気をつけながら、走っていくことにしよう。
今日の天気は、一応晴れ。
大きな雲が空に多いので、ときどき太陽を隠すから、陽射しもさえぎられ、体感温度も高くならない。
絶好のRUN日和、走り出そう。
家の近くの気温は、表示では「24℃」。
つい先日までは、走り出すとすぐに汗が噴き出していたのに、今日はそうなるまでに時間がかかった。
時おり感じる風が、夏のものとは違う。
涼やかで、心地いい。
今日は、田んぼがたくさん見られる道を走った。
稲刈りが終わって「ひこばえ」で青くなっている田もあるし、何日か前に刈った田もある。
稲刈りは、雨の降った次の日にはできない。
稲穂が濡れたままではダメなのだ。
昨日の朝は雨で濡れていたから、一日晴れて一夜明けた今日は、絶好の稲刈り日和。
あちこちで、コンバインに乗った農家の方が、稲刈り作業をしているのを見かけた。
黄金色に輝く稲穂いっぱいの田んぼを見ると、とてもうれしくなる。
少年時代から見てきた風景ではあるが、「1年かかってよくここまで育ってくれたね」という気持ちになる。
そこまで世話をして、苦労して稲を育て、おいしいお米を作ってくれる農家の方々には心から感謝したくなる。
「ありがとうございます。」と、心の中でつぶやきながら、その近くを通り過ぎる私。
実りの秋。
黄金色の中を走るのは、気持ちがよく、「ナイス・ラン(NICE RUN)」。
いや、輝くのは稲穂だけに、「ライス・ラン(RICE RUN)」というわけだな。
へへへ…。
昨夜は、夜中に寒気を感じて何回か目を覚ましてしまった。
年齢のせいもあるのだろうけれど、走るようになって無駄な脂肪がなくなって、どんどんやせていったせいなのが一番だ。
そのせいで、体内の「自家発電能力」が低下してしまったらしい。
走ることは楽しくていいのだが、走れる距離が長くなったら、寒暖の差をより多く感じるようにもなってしまった。
まあ、メタボな体型にはなりたくないし、足腰はしっかりしていたいので、風邪をひかないように気をつけながら、走っていくことにしよう。
今日の天気は、一応晴れ。
大きな雲が空に多いので、ときどき太陽を隠すから、陽射しもさえぎられ、体感温度も高くならない。
絶好のRUN日和、走り出そう。
家の近くの気温は、表示では「24℃」。
つい先日までは、走り出すとすぐに汗が噴き出していたのに、今日はそうなるまでに時間がかかった。
時おり感じる風が、夏のものとは違う。
涼やかで、心地いい。
今日は、田んぼがたくさん見られる道を走った。
稲刈りが終わって「ひこばえ」で青くなっている田もあるし、何日か前に刈った田もある。
稲刈りは、雨の降った次の日にはできない。
稲穂が濡れたままではダメなのだ。
昨日の朝は雨で濡れていたから、一日晴れて一夜明けた今日は、絶好の稲刈り日和。
あちこちで、コンバインに乗った農家の方が、稲刈り作業をしているのを見かけた。
黄金色に輝く稲穂いっぱいの田んぼを見ると、とてもうれしくなる。
少年時代から見てきた風景ではあるが、「1年かかってよくここまで育ってくれたね」という気持ちになる。
そこまで世話をして、苦労して稲を育て、おいしいお米を作ってくれる農家の方々には心から感謝したくなる。
「ありがとうございます。」と、心の中でつぶやきながら、その近くを通り過ぎる私。
実りの秋。
黄金色の中を走るのは、気持ちがよく、「ナイス・ラン(NICE RUN)」。
いや、輝くのは稲穂だけに、「ライス・ラン(RICE RUN)」というわけだな。
へへへ…。