地球にやさしく、ゴミを出さない。
不燃ゴミのことばかりではなく、生ゴミだって、出すと焼却処理されるのだから、少しでも減らしておきたいものだ。
…この一環として(?)、わが家では、野菜等の生ゴミは、コンポストに入れることにしている。
コンポストに生ゴミや土を入れてできたたい肥は、翌年の春、野菜の苗を植えるときに使う。
コンポストに捨てる生ゴミには、種などもあるから、そのたい肥を入れた畑からなんだか分からないが芽を出すものがある。
少し時間をおいて、少し育ってから分かるものが多い。
今年は、ビワ、カボチャ、柑橘類(何かよく分からない)、ピーマンなど、いつもよりたくさんのものが出てきた。
そこに交じって、ミニトマトも2つ出てきた。
わが家では、普通のトマトの苗はうまく育てきれないから、いつも苗を買って育てるのならミニトマトにしている。
出てきたものを、どこまで育つか分からないけど、育ててみよう。
ということで、大きめのプランターに、そのミニトマトの苗(?)を2本植え替えた。
肥料不足のせいか、弱いせいか、1本はヒョロヒョロ。
もう1本は、だんだん大きく育ってきて青い実をつけた。
だが、なかなか実が赤くならない。
見守っていたら、実はしだいに大きくなってきた。
…ということは、この苗は、ミニトマトではなく去年捨てたトマトの種から大きくなったものだったということだ。
実が赤くなるのを楽しみにしていたら、ついに8月末に、赤くなった。
先日、家族でこれを食した。
酸っぱくもないが、甘くもなかった。
だが、野菜が高くなっているご時世に何の気兼ねもなく食べられたのは、得した気分になったのであった。
残っている青い実を見ると、あと3,4回は味わえそうだ。
思わぬ「リサイクル」(?)の恩恵であった。
不燃ゴミのことばかりではなく、生ゴミだって、出すと焼却処理されるのだから、少しでも減らしておきたいものだ。
…この一環として(?)、わが家では、野菜等の生ゴミは、コンポストに入れることにしている。
コンポストに生ゴミや土を入れてできたたい肥は、翌年の春、野菜の苗を植えるときに使う。
コンポストに捨てる生ゴミには、種などもあるから、そのたい肥を入れた畑からなんだか分からないが芽を出すものがある。
少し時間をおいて、少し育ってから分かるものが多い。
今年は、ビワ、カボチャ、柑橘類(何かよく分からない)、ピーマンなど、いつもよりたくさんのものが出てきた。
そこに交じって、ミニトマトも2つ出てきた。
わが家では、普通のトマトの苗はうまく育てきれないから、いつも苗を買って育てるのならミニトマトにしている。
出てきたものを、どこまで育つか分からないけど、育ててみよう。
ということで、大きめのプランターに、そのミニトマトの苗(?)を2本植え替えた。
肥料不足のせいか、弱いせいか、1本はヒョロヒョロ。
もう1本は、だんだん大きく育ってきて青い実をつけた。
だが、なかなか実が赤くならない。
見守っていたら、実はしだいに大きくなってきた。
…ということは、この苗は、ミニトマトではなく去年捨てたトマトの種から大きくなったものだったということだ。
実が赤くなるのを楽しみにしていたら、ついに8月末に、赤くなった。
先日、家族でこれを食した。
酸っぱくもないが、甘くもなかった。
だが、野菜が高くなっているご時世に何の気兼ねもなく食べられたのは、得した気分になったのであった。
残っている青い実を見ると、あと3,4回は味わえそうだ。
思わぬ「リサイクル」(?)の恩恵であった。