ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

関越道立ち往生の現場を通り過ぎた

2020-12-21 22:00:09 | 自然・季節
今日、先日大雪で大渋滞、立ち往生が発生した関越自動車道を通った。
新潟市付近は晴れて全く雪なしで、三条燕ICが近づくとうっすらと積雪。
長岡付近は、例年並みか少ない雪。
その後、天候は一変し雪となった。

越後川口SAに立ち寄る。

ここは救助活動を行った自衛隊が拠点にしたところだ。
ここでも結構な量の雪があった。


その先に進むと、突然車がつながり、やがて停止した。


少ししてノロノロと動き出したが、どうやら除雪車が作業していたらしい。
そして、雪の中で工事中の場所もあったりしたのだった。

さらに進み、六日町あたりでは再び前が詰まって、速度が30km/hmくらいになったまま、ゆっくり進んだ。
それにしても、雪の壁が高い。

除雪作業しても、地吹雪で道幅が狭まり、2車線が1台しか通れなくなっているところもあった。

こんなところで立ち往生して2日間も閉じ込められたなんて…そう思うとゾッとする。

結局、県境のトンネルまでノロノロと走行した。
集中豪雨のように、魚沼地方に雪が降っていることを、まざまざと見たように思った。

この冬、これ以上の雪害はごめん被りたいものだが、まだ12月。
はたしてどうなることか…?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする