阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

新幹線名古屋駅の駅弁

2006年10月24日 | 関西あちこち
乗った「こだま」が名古屋行きだったので、名古屋駅で降りました。最近は急ぐ旅は一つもないので、滅多に乗らない新幹線も料金が安い「こだま」にしか乗ったことはありません。

新大阪行きの「こだま」が来るまで30分ほどあったので、これまでも時間があれば途中下車して食べていた下りホーム西寄りにある「立食いきしめん」の店に入って「卵入りきしめん」を楽しみました。
何年か前に業者が変わってから前の店より味が落ちて、残念に思っていましたが今回は旨いと思いながら食べました。ひさしぶりに食べたせいでそう感じたのか、今度の業者も食材の質を上げたのかどうかはわかりません。

そのあと名古屋ご当地弁当をチエックして二つ買いました。私には昔から駅弁を家への土産にする習慣があって、結構好評です。

どこの駅でも売っている幕の内風駅弁は割高感があって久しく買ったことはありませんが、その土地にしかない駅弁はよく買っています。
これは前にはなかったような気がする「ひつまぶし弁当」(1200円)



もう一つは名古屋駅の定番「味噌カツ弁当」(900円)です。



家に帰ってから家族で分けて食べましたが、両方ともにいい味を出していて値段の値打ちは充分ある駅弁だという講評が出てほっとしました。知らない間に厳しい評論家が家の中で育っているので駅弁の買物にも神経を使います。
コメント (3)
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