阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

秋空の下をぶらぶら  その3

2006年10月09日 | 神戸あちこち
この私立の中・高等学校の上にまだ伸びる道があったので歩いて見ました。
こんな上にまで各種各様の民家があるとは思いませんでした。

今は冬季に凍結することは稀でしょうが、凍ればチエーンを履いてもとても通行できる傾斜角ではありません。

この先は六甲の登山路になりそうなのでここから戻りました。

振り返って見れば、この方面は芦屋西宮から遠く大阪方向です。
こちらの角度には六甲アイランドの高層ビルが見えました。

大阪湾の向こう遠くに大阪や堺、岸和田がうっすらと見えました。

こちらの方向はポートアイランドが右手に見えます。

まだ道端には彼岸花の群に花が残っていましたが、ほとんど色が焼けていました。

このあたりは本来狸や猪の領国なので、神戸市がこんなお触れを出していました。
コメント (2)
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