セセシオンは「にしむら珈琲」のケーキ部門です。昨年9月かに、そのセセシオンが三宮の「フロインドリーブ」にいたパン職人を雇って、
新しいパンの店を出したことがわかりました。幼児の足ではかなり遠い場所ですが、公園のはしごを餌に彼を伴って散歩に出ました。
これで御影の山手幹線沿いの800m半径の中に、それぞれ店の窯でパンを焼くパン屋さんが4軒3軒あることになります。(一番古い1店が廃業してること確認。4月12日)
日本の市の中で、一人当たりのパン消費量が一番多いという神戸市。その中でもケーキとパンの激戦区で選択の範囲が広がるのは
消費者にとって有りがたいことですが、商いとしては大変だろうと思います。店のイートインで食べたカレーパンのおいしかったこと!
◎「フロインドリーブ」の食パン伝説。
ワンマン宰相と言われた吉田茂さんは英国駐在大使時代から朝食にはトーストが定番だった。
毎朝神戸のフロインドリーブで焼かれた食パンが伊丹空港に運ばれ、飛行機で厚木空港へ。厚木から小田原へは吉田首相が大磯町の自宅から
東京に通勤の為に作った道路(以前はワンマン道路といいました)で運ばれ、毎朝の食卓に上った、という伝説があります。
フロインドリーブのパンを吉田茂さんに紹介したのは芦屋市で生まれ育ち、神戸一中を出た白洲次郎だったとか。
確かにフロインドリーブのドイツ食パンは何とも言えない旨さがあります。
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公園を三つはしごして大満足でした。
新しいパンの店を出したことがわかりました。幼児の足ではかなり遠い場所ですが、公園のはしごを餌に彼を伴って散歩に出ました。
これで御影の山手幹線沿いの800m半径の中に、それぞれ店の窯でパンを焼くパン屋さんが
日本の市の中で、一人当たりのパン消費量が一番多いという神戸市。その中でもケーキとパンの激戦区で選択の範囲が広がるのは
消費者にとって有りがたいことですが、商いとしては大変だろうと思います。店のイートインで食べたカレーパンのおいしかったこと!
◎「フロインドリーブ」の食パン伝説。
ワンマン宰相と言われた吉田茂さんは英国駐在大使時代から朝食にはトーストが定番だった。
毎朝神戸のフロインドリーブで焼かれた食パンが伊丹空港に運ばれ、飛行機で厚木空港へ。厚木から小田原へは吉田首相が大磯町の自宅から
東京に通勤の為に作った道路(以前はワンマン道路といいました)で運ばれ、毎朝の食卓に上った、という伝説があります。
フロインドリーブのパンを吉田茂さんに紹介したのは芦屋市で生まれ育ち、神戸一中を出た白洲次郎だったとか。
確かにフロインドリーブのドイツ食パンは何とも言えない旨さがあります。
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公園を三つはしごして大満足でした。