阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

昨日の夕食は国東半島産の野菜がたっぷり

2017年04月01日 | ある日のランチ
千切りのキャベツは柔らかくて甘く、ステイックにした人参とブロッコリーの軸はシャキシャキした歯ごたえでやはり甘い。
茹でたブロッコリーは密度が高く厚みも凄い。平川農園さんの長年の野菜栽培の粋を堪能した。
ちょうどネット購入で届いたコロッケと軟骨の唐揚げの付け合わせにぴったりだった。卵焼きは子供たちのリクエストであいかたが作ったそうだ。
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もうすぐ春ですね。高松市観光大使から3月定例レポート。    その2 四国霊場の84番【屋島寺】や屋島狸

2017年04月01日 | 新居浜便り
愛媛県新居浜市在住泉谷さんからの春の定例レポートその2です。
泉谷さんは出身地である高松市から「高松市観光大使」を拝命してもう長くなります。真面目な性格もあるのでしょうが、忠実に職責に励んで「Shot日乗」ブログに
投稿を重ねています。(これ以外の観光大使活動は寡聞にして知りませんが・・)今回も愛媛県の楽しいスポットや高松の定例レポートをシリーズ全三回でどうぞ。
⇒四国霊場の84番【屋島寺】を久し振りに訪ねた。四国霊場84番【屋島寺】入口。

境内の全景

本殿。 立派な狸像がしっかり見張役をしています。

日本の三名狸とは【屋島の太三郎狸】、【佐渡の団三郎狸】【淡路の芝右衛門狸】の伝説がある。
中でも屋島の太三郎狸は化け能力が抜群であったので狸の総大将として【蓑山大明神】に祀られている。
昔から屋島狸として親しまれおりお土産品にも狸の置物が有名でよく売れるとのこと。
現在、6匹の狸が確認されいずれも丸々と太っているらしい。 遠くでチラッと姿を見せたがなかなかすばしこい。



残念ながら後姿ではあるが撮影出来た

屋島寺の南西の位置にあり【御成門=おなりもん】と呼ばれ皇族関係者のみ入ることが出来る門。 
大正天皇が参拝された時に高さ3メートルの記念碑が建立されていた。
最近は皇族関係のご訪問が無いようでした。

狸愛好者も多くて愛嬌ある屋島狸の焼き物が人気でよく売れるそうです。



その昔は源平合戦が繰り広げられた場所。 瀬戸内海や古戦場が一望できる格好の場所です。
《この頃の屋島は独立した島になっていた(江戸時代の新田開発により陸続きに近くなった。ただ、今なお相引川によって隔てられている)。
干潮時には騎馬で島へ渡れることを知った義経は強襲を決意。寡兵であることを悟られないために、義経は周辺の民家に火をかけて大軍の襲来と見せかけ、
一気に屋島の内裏へと攻め込んだ。海上からの攻撃のみを予想していた平氏軍は狼狽し、内裏を捨てて、屋島と庵治半島の間の檀ノ浦浜付近の海上へ逃げ出した。
(Wikipediaから引用)》

正面の島が【男木島=通称、鬼ヶ島】で高松港からちょうど4キロの場所にある。

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雪柳、ヒマラヤ雪ノ下、そして木瓜の花

2017年04月01日 | 花・草・木・生き物









ヒマラヤ雪ノ下



木瓜の花


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「灘目の桜川」       ❝前田舟山❞ 尺八演奏シリーズ その8

2017年04月01日 | 音楽・絵画・映画・文芸
西宮市から神戸市西部に繋がる海岸線に流れる川(夙川、芦屋川、住吉川、石屋川、都賀川)に咲き誇る桜の景色に樹木の笛をバックにふるさとの桜を訪ねました。
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