阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

両国にどぜうと鯉の料理を食べに行った。「桔梗家」は創業昭和8年の老舗。

2018年04月25日 | 食べる飲む
4月某日、鯉料理を食べさせる店をネットで検索していたら両国にどぜうを食べさせる老舗があるとヒットした。両国なら六甲道に出るのと同じ30分ほどの時間感覚で行けるので今から行こうかということになった。

店は両国橋のたもとにあり、道の対面にはシカやクマなど獣肉を食わす、これまた老舗の「ももんじや」がある。いずれこちらにも行かなくては(笑)。「桔梗屋」の店内は畳敷きで何とも懐かしい空気が漂う。

どぜうの骨抜き鍋

たっぷりとネギを載せてぐつぐつさせてから頂く。旨い!!

鯉のあらいは酢味噌で頂く。

鯉こくは外す訳にはいかない。

残念ながら本命の「鯉の甘露煮(うま煮)」はメニューにないので代わりにあら煮を頼んだ。

いずれにも二人とも大満足だった。全てのオーダーを猫マタギのように綺麗に食べた。店はJR両国駅から歩いて10分ほどだ。
酒2合のほろ酔い加減でぶらぶらと駅に向かった。帰りはこの前、蕎麦の「玉屋」の帰りに寄ったベーカリー&カフェ ポルニックのパンがおいしかったので、横綱横丁にまわってパンを買って帰った。この店の粒マスタード入りのカツサンドはなかなかのもんだ。






コメント (2)
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こんなお土産まで頂いた!    印旛沼のあるまち「栄町」を訪ねた。exstra篇

2018年04月25日 | 関東あちこち
昨年マレーシアの学生を二人、K家が自宅にホームステイさせたときに彼らがお土産に持ってきたインスタントラーメン。「Penang White Curry」。世界のインスタントラーメンの旨さのランキングを載せる海外サイトで一位をとったことがあるそうだ。食べたら本当に旨かったとのこと。日本では品薄でなかなか手に入らない貴重な一品を頂いた。楽しみに食べようと思う。

魂生神社の家内安全や子孫繁栄のお札とアメ。さて飴はなめてもいいものやら(笑)。




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