阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

インフルエンザ予防や認知症予防に日本原産の山芋を

2018年11月09日 | ゲストルーム
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川崎市向ヶ丘遊園の生田緑地に「岡本太郎美術館」を訪ねた。 生田は庄野潤三さんゆかりの地

2018年11月09日 | 関東あちこち
午後1時半から小田急沿線・新百合ヶ丘の「梅の花」で学生時代の友人たち7人との稲穂会の集まりがあった。
学生時代をみんな神戸で過ごしたが定年後関東で暮らしている6人と神戸からの一人が集まった。
 この日も孫を幼稚園に送ったあと、そのまま駅に向かい新宿経由小田急線の向ヶ丘遊園駅で下車した。
昼食会の前に「岡本太郎美術館」を訪ねるのがちょうどいいと計画した。



駅の南出口に緑地や美術館へいくマップが掲示されていた。緑地までは約15分、中に入ってそこから5分ほどで美術館の入り口に着く。











生田という地名は小説家の庄野潤三さんの本を50年来読んできた自分には聖地のような感触がある。



大阪出身の彼は昭和30年代から当地に住み森の中に作った家に暮らす家族や隣人のことをずっと書き続けてきた。
彼と彼の一家が呼吸した空気を今自分も吸っているというと感じながら歩くのは嬉しかった。























美術館の企画展は面白い観点からの2人展をやっていた。

何故美術館が川崎市岡本太郎美術館となっているのか行ってみてわかった。彼の母親岡本かの子さんが川崎出身で岡本太郎は
母親の実家で産まれているのだった。



 膨大な作品群を見ていると岡本一平と岡本かの子という異才の取り合わせから天才が生まれたのだと思った。世界で誰も真似できない
作品を描いたアーチスト岡本太郎。しかも彼は日本人だ。彼のキャリアの形成には確かにパリの生活が影響しているかもしれぬが
その色使いや絵の構成には日本の伝統的な息遣いも感じた。それにしても岡本太郎の絵や彫刻が放つエネルギーにはいつも圧倒される。
個人美術館としての常設会場の充実ぶりはちょっと例を見ないと思った。
「稲穂会」の会合が新百合ヶ丘であったおかげで小田急線の生田という長年の懐かしさを感じる場所を訪ねる機会があってありがたかった。


小説家「庄野潤三」さんの奥様千壽子さんが亡くなられていた。⇒こちら。

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2018年11月09日 | びっくり画像・映像
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