高校の関東支部総会は日比谷・内幸町にある日本プレスセンタービルの10階にある「アラスカ」が会場でした。
総計102人の参加者は卒業年次ごとのテーブルに着き それぞれの年次のミニ同窓会も楽しむことが出来ました。
昭和36年に卒業した同期の16期生は15名という今回の支部総会の最大参加者数で 主催者の方々から感謝の言葉がありました。
私は神戸から関東に移住して今年で6年目で、支部総会には初めて参加しました。
関東在住の16期生の皆さんは もうはるか以前から会の名を「いざよい会(十六夜)」となずけ
長く親睦の集まりを続けていて、毎月の近郊のハイキングや都内の美術館や文化施設巡りなどの参加者も多いそうです。
また新宿の飲み会も定期的に回を重ね長く続いているそうです。
こういう集まりには目配り気配りをさりげなく行い こまめに連絡を仲間にやってくれる方々が必ずいるものですが
私もその方たちのおかげでこの総会にも参加できました。五十野さん、定期的にメールを配信いただく本山さん ありがとうございます。
総会の中では
「御巣鷹山の日航機事故で20歳の若さで亡くなった38期の芦屋高等学校自治会会長だった児玉洋介さんを偲んだ39年目の慰霊登山のお話」
「パリ・オリンピックのセーリング混合470級で銀メダルを獲得された64期の吉岡美帆さんのお話」
「今年の兵庫県立高校の入学試験で受験志望者数が一番多かったという支部総会のために上京された校長のお話」なども印象に残りました。
会場からは日比谷公園が眼下に一望できました。
今年初めて会場になった「アラスカ」は兵庫県立芦屋高校の卒業生のお一人に関りがあるそうです。
「転校で三重県と兵庫県の二つの県立高校に通学したが、両高校はともに夏の全国高校野球大会の県立の優勝校だった。 茶話25」
日比谷・内幸町「アラスカ」で高校OB会
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あしかび:引用先 ⇒本サイト
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