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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

上野公園の噴水広場で台湾フェステイバル

2018年06月23日 | 食べる飲む
このところ3回続けて上野・御徒町へ行っている。三度目は台湾屋台が集まった上野公園の台湾フェステイバルだ。印旛沼の里山住人Kさんから去年行ったけどおいしかったですよと連絡がきた。Kさんご夫婦は大の台湾愛好家だ。阿智胡地亭も40年ほど前に出張で20回ほど台湾のカオシュン(高雄)に行って、台湾料理の美味さはよく知っている。午後の暑い盛りに行ってしまったので長居はしなかったが大勢の人が来ていて賑やかだった。



























麺線と台湾ビール 懐かしい味がした。


麺線とは、ソーメンを蒸した細い麺を温かいとろみがあるダシが効いたスープで煮込んだものです。
台湾にはたくさんの麺線を販売する店舗があり、台北や高雄など場所によって味付けも異なり、南に行くにつれ甘みが増す傾向にあります。
具材としては、大腸入りや、牡蠣入り等があり、上には薬味として香菜(パクチー、コリアンダーとも呼ばれる)を乗せる場合もあります。
朝昼晩の食事として食べる場合もありますが、空腹の一時しのぎとして食事の間に食べられることもよくあります。
ラーメン、そば、うどんなど、麺好きな日本人の味覚に非常に合う食べ物ですが、日本で販売されている場所はほとんどありません。
台湾麺線の麺線は、お好みによって、烏酢(台湾黒酢、黒いですが中国の酢とは異なり酸味は弱いです)、おろしニンニク
(日本人は敬遠される方が多いですが、入れるとすごく美味しくなります)、自家製辣椒油(ラージャオジャン、激辛ですので1滴ずつ)を
入れてお召し上がりください。(ネットから引用)

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