阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

秋の鎌倉

2006年12月09日 | ゲストルーム
茨城県取手市にお住まいのH先輩から画像つきのメールを頂きました。
私共も鎌倉には数年前に一度行ったことがありますが時期は夏でした。
鎌倉は秋のほうがよさそうですね。

「秋の鎌倉に行ってきました。 瑞泉寺、円覚寺、東慶寺などのお寺を巡り、天園ハイキングコースの山道を5km程歩いてきました。 天候にも恵まれ山の紅葉も程よく色付き、のんびりした一日でありました。 写真を添付します。 」

上の画像は円覚寺のもみじ。
下の画像は瑞泉寺のもみじです。

柿ノ木のある山門

相模湾遠望

Hさん、正月に毎年4家族で集まっていた頃が懐かしいですが、
早いものでもう20年ほど前のことになりましたね。
素敵な写真を有り難うございました。またよろしくお願いします。
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冬の華、サザンカ

2006年12月08日 | ゲストルーム
千葉県印旛沼の住人M・Kさんが千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館くらしの植物園の   冬の華サザンカ展に行ってきたそうです。サザンカはサザンカ群、カンツバキ群、ハルサザンカ群、タゴトノツキ群に分けられるそうですが、古典菊と同じように江戸時代以前から鑑賞され、多数の品種が開発されているようです。興味のある方は赤い字の部分をクリックしてください。MKさんが撮って来たおそらく始めて見る珍しいサザンカの華の数々をどうぞ。









M.Kさん珍しいサザンカの花の画像ありがとう。

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12月3日、北京のパンダは食欲旺盛だった。

2006年12月07日 | ゲストルーム
知人のカメラウーマン桜姐さんをリーダーとする5人組が先週12月の北京を
旅行してきたそうです。目的は「四川飯店」での四川名物“麻婆豆腐”などの四川料理、

北京老舗店「彷膳飯荘」の“清朝風宮廷料理”、

老舗店「全聚徳」での“北京ダック”と北京料理だったそうですが

腹ごなしにエレベーターで万里の長城に登ったり、パンダ館を覗いたりもしたそうです。画像は桜姐さんの一眼レフが捉えた食事中のパンダの姿です。







桜姐さん、有り難うございました。本場の紹興酒は如何だったでしょうか、
確か長城牌の白ワインはとても美味だった記憶がありますが、飲まれましたか?
リーダーのお疲れがでませんように・・
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ナイアガラ瀑布③  カナダあちこち・その3

2006年12月06日 | イタリア/カナダ旅行
ビニールのかっぱを着て「霧の乙女号」に乗船し、カナダ滝の滝つぼ近くまで行きましたが水煙が物凄くカメラを出すのは諦めました。その後は近郊をバスで回りました。
上の写真はアイスワインを作っているワイナリー。整然と並んだ葡萄の木が見事でした。アイスワインは試飲をしましたが確かにおいしい。まだ旅の初めなので持ち歩きが面倒で買うのはやめました。(高かったし・・)
この大河の先がナイアガラ瀑布の滝だそうです。

近郊のナイアガラオンザレイクという古い街にも行きました。イギリス人がカナダに入植した時代の古い町だそうですが、別に何の変哲も無い・・。たまたま阿智胡地亭らしき頭が右下に写っていましたんで・・。


ナイアガラに2泊して次回からケベック2泊の画像です。
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ナイアガラ瀑布②  カナダあちこち・その2

2006年12月05日 | イタリア/カナダ旅行
到着した日は曇り空でしたが、翌日は良く晴れました。
ホテルの窓から見た朝と昼間のナイアガラ。

手前がアメリカ滝で右手がカナダ滝。

夕焼けの下はアメリカの街。カナダに着いた最初の二日がナイアガラだったので、時間帯によって違って見える滝をいろいろ楽しむ事が出来ました。
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ナイアガラ瀑布-水の迫力  カナダあちこち・その1

2006年12月05日 | イタリア/カナダ旅行
3年前の10月に行ったカナダの写真シリーズの一回目です。昭和50年代の8年間ほど仕事で海外には何回も行ったことがありますが、プライベートで海外旅行をしたのは2001年1月のシンガポールが始めてでした。シンガポールは往復のフライトとホテルだけを旅行会社がセットするタイプで、毎日の行動はまったくフリーでしたから、添乗員がついたパックツアーにはカナダツアーで生まれて初めて参加したことになります。食事も交通もすべておんぶに抱っこで、こんな楽な目をさせてもらっていいのかと感激しました。2003年10月5日、関西空港をエアーカナダ36便で出発しました。バンクーバー空港で国内便に乗り換え、トロント空港へ。暦の上ではその日のうちにナイアガラの街につきました。

○10月6日、カナダの観光のスタートはナイアガラでした。迫力ある景色はやはり一見の価値がありました。








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稲沢市祖父江町のイチョウの樹

2006年12月04日 | ゲストルーム
○まるで黄色い絨毯です。

前に「四季桜」の画像を送ってくれた名古屋に住む友人Y・Kさんが、今度は愛知県稲沢市の名物「銀杏の木」の画像を送ってくれました。
「こんにちは。
愛知県には、色々と特産品ありますが 銀杏(ぎんなん)の特産地
稲沢市祖父江町に昨日行ってきました。

新聞に空から見た祖父江町が載っていました。
新聞記事のタイトルには、「町の民家の廻りは皆銀杏(いちょう)の木)」と
書いてありました。本当にその通りの光景を楽しんできました。

○収穫されなかった銀杏

○町の至る所がこんな感じ

○道路の両側ではありません。道路にみえるところは、名古屋用水


Kさん、本当に見事ですね。沢山の実が取られないままで勿体ない。
銀杏のこの実が下に落ちると大阪の御堂筋の晩秋のように悪臭が漂うのでは。

素敵な公孫樹の写真を有り難うございました。
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このブログを開設して一年です。

2006年12月02日 | 身辺あれこれ
昨年12月3日にこの「阿智胡地亭のShot日乗」を始めました。
一回目はこちらです。

ZAQで昨年5月に始めたブログ(ブックマークの最下段にあります)はZAQの許容容量が小さいので画像の多数枚同時掲載を制限する必要がありました。そこで胃友かつ畏友、煽友かつ戦友である「磯のすーさん」が先行していたgooで画像を主とするこのブログを始めました。ブログにアクセスして頂いている皆さんには引き続きお寄り頂ければ嬉しいです。又きっかけを作ってくれた磯のすーさんには心より御礼を申し上げます。謝謝祢!

皆さん、引き続きお楽しみくださいね。

阿智胡地亭 辛好拝
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彩色兵馬俑

2006年12月02日 | 関西あちこち
彩色された兵馬俑が展示されている「京都文化博物館」に行きました。阪急電車のどこまで乗っても400円と言う特殊切符をチケット屋で買うと、神戸から京都まで片道400円で行けるのが有り難い。烏丸駅から四条まで歩いて10分ほどで初めての博物館に着きました。

2000年以上地中、しかも土砂に埋まっている兵馬俑に塗布された彩色は殆どが消えていますが最近色が残ったままで掘り出された像があり、それが何体か京都に来ていました。

最初は東京の江戸東京博物館で展示され、今回の京都の次は広島で博多、新潟と移って開催されるようです。展示内容は司馬遷の「史記」がメインテーマで彩色兵馬俑は目玉に使われていたのですが、すぐ目の前で360度の角度からじっくり見る事が出来たので行った甲斐がありました。等身大でそこに今その人がいるような写実的な像でした。一人一人生身の人間をモデルにしたのではないかと言われているのも納得出来ます。
沢山の兵士の顔は写真だけの展示でしたが、知人や友人にそっくりの顔がいくつもありました。
人間にとって数千年の年数はあってないようなものなのかも知れません。


全体的に展示品は少ないのですが、画像やビデオをうまく使い、いつか必ず現地の現場で兵馬俑の全部の実物を見たいと思わせる、なかなか見事な展示テクニックだと思います。

帰りは富小路通りから錦市場の中を通って河原町駅へ戻りましたが,いつも覗く「大藤」の店の千枚漬は残念ながら当日分はもう売り切れていました。店の前には明日の千枚漬けの材料が積んでありました。

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今朝のエンドウ豆とシャンツアイ

2006年12月01日 | 花・草・木・生き物
「豆苗」の茎と葉の部分を食べたあと、プランターに根の部分を植えた豆の木が数日前から花を咲かせました。今年も豆を収穫できるかもしれません。

2回目に植えた香菜(シャンツアイ、パクチー、コリアンダー)も大きくなり、時々摘まんで中華系料理の時に上に載せて食べています。

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