ジョン・フランケンハイマー監督、バート・ランカスター主演の「大列車作戦」という映画をみていたら、もう午前3時過ぎ。そういえば、以前にも、フランケンハイマ-とランカスターによる「終身犯」という映画をみていて、同じように3時過ぎということがありました。硬派で重厚な作品に、ついつい最後までひきつけられてしまいます。
ということで、遅くなりついでに、「オブリガート・チェンンバロとヴァイオリンのためのソナタ 第5番 ヘ短調 BWV1018」をきいてから寝ることに。ただよう悲愴感、緊迫感が、映画とだぶってしまいます。演奏は、マンゼとエガー。
CD : HMU 907250.51(harmonia mundi)