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毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日の日曜日は、三位一体節後第4日曜日にあたりますが、このところきいているコラール・カンタータには、この日のためのものがありません。1724年の三位一体節後第1日曜日からはじめられた、いわゆるコラール・カンタータ年巻ですが、1724年の三位一体節後第4日曜日は7月2日で、その日は「マリアのエリザベト訪問の祝日」でもあり、三位一体節後第4日曜日のためのカンタータはとんでしまったようです。今日はそのかわりに、ヴァイマールで初演された同日のための「永遠の愛の憐れみ満てる心」を、ガーディナーたちによる演奏できくことにします。

CD : SDG 141(SDG)

SDG 141

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外出先で仕事のための資料をもらい、さきほど帰宅して休憩中。天気はまずまずですが、昨日とちがい、ちょっと湿度が高く、むし暑い感じです。これから資料の整理をするのですが、休憩ついでにバッハを1曲きいておこうと思います。きくのは、「組曲 イ長調 BWV832」。舞曲構成は、アルマンド―エール―サラバンド―ブーレー―ジーグというもので、これをヴァイツのチェンバロで楽しみます。

CD : 99362/7-9(BRILLIANT CLASSICS)

99362/7-9

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たしか入梅したはずなのに、朝夕じつにさわやかで、日中は気温があがるものの、湿度が低く快適です。今朝もとても爽快で、仕事への意欲が体に横溢してきます。そんな気分でこれから仕事にとりかかりますが、そのまえにまずはバッハ。きくのは、ペインのオルガン演奏で、「おお主なる神よ、汝の聖なる言葉は」(「ノイマイスター・コラール集」)です。

CD : HMA 1905158(harmonia mundi)

HMA 1905158

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映画「バルジ大作戦」が放送されていて、しばらくそれをみていたのですが、ずっとみているわけにもいかず、バッハをきいてから仕事再開ということにします。きくのは、「おそらくは偽作」(『バッハ事典』)という「協奏曲とフーガ ハ短調 BWV909」。このBWV909を、ヴァイツのチェンバロで楽しむことにします。

CD : 99362/7-9(BRILLIANT CLASSICS)

99362/7-9

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今朝は6時ごろから仕事。その仕事がおわったので、ただいま朝食でもとろうと休憩中です。今日は日中、なにかと忙しくなりそうなので、朝食といっしょに、これからバッハを楽しむことにします。きくのは、「ノイマイスター・コラール集」から「いまぞ身を葬らん」。このオルガン・コラールを、ペインのオルガン演奏でききます。

CD : HMA 1905158(harmonia mundi)

HMA 1905158

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グールドの演奏で「フーガの技法」をきいたあと(記事は「グールドによる『フーガの技法』」)、ネットをうろついていたら、もう日付が替わっていました。そこで休憩ついでというのもなんですが、レギューラーなバッハもきいておこうと思います。きくのは、18世紀後半の筆写譜で伝えられている「フーガ イ短調 BWV959」(偽作の疑いも)。これをヴァイツのチェンバロで楽しみます。

CD : 99362/7-9(BRILLIANT CLASSICS)

99362/7-9

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ギョーによる「フーガの技法」(記事は「『フーガの技法』 BWV1080 [2]」)をきいたあと、グールドの演奏をききたくなったのですが、時間がなかったので、ようやくさきほど果たせました。きいたのは、もちろん全曲ではなく(全曲録音はしていないようです)、コントラプンクトゥス第9番のみ。

この曲は、「フーガの技法」のなかで、お気に入りのひとつで、グールドのふたつの録音、1962年のオルガンと1967年のピアノ(こちらはモノラル)、でききくらべました(SONY CLASSICAL SMK87759)。ピアノはもとより、オルガンもスタッカートで、そんなオルガン演奏は、当時もいまも、ある意味耳に新鮮に響きます。

ただ、ききくらべると、やはりピアノのほうが「らしさ」があります。オルガン演奏も、過去の演奏への強烈なアンチテーゼだったのでしょうが、それが成功しているかは少し疑問。当時、オルガンによる録音が第1集のまま、いつまでたっても完結しなかったのも、しかたないことだったかも。

ピアノのほうは、さすがに4声部の弾きわけがみごとで、この曲のポリフォニックな運動性が、あますとこなく表現されているように思えます。ふだん弾いている楽器ですし、きいているほうのなれということもあるのでしょうが、やはり、グールドはオルガニストではなく、ピアニストだったということ。

SMK87759

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NHK教育の「芸術劇場」(6月6日)で、ピエール・ロ-ラン・エマール(ピアノ)による「フーガの技法」を、とちゅうから鑑賞。スタッカート奏法による少し乾いた響きが、スタインウェイの響きとよくあい、なかなかのききもの、みものでした。

今日はこれからまとまった時間がとれそうなので、それに触発されて、「フーガの技法」をきくことします。1度目はムジカ・アンティクヮ・ケルンの演奏(記事は「『フーガの技法』 BWV1080」)でしたが、今回はギョーのチェンバロで楽しみます。

なお、ギョーの演奏は、死後の出版譜ではなく、自筆譜によっているので、BWV番号は、正確にいえばBWV1080aということになります(演奏時間は70分弱)。チェンバロは、2002年製作のジャーマン・モデルということです。

CD : 8.557796(NAXOS)

8.557796

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三位一体節後第3日曜日にあたる今日は、先週と同じ鈴木雅明らの演奏で、コラール・カンタータをききます。今日きくのは、とても美しいコラール合唱にはじまる「ああ主よ、哀れなる罪びとわれを」。このカンタータは、いわゆるコラール・カンタータ年巻の第3作にあたります。そういえば、この第1曲のコラール合唱を、コープマンは「マルコ受難曲」の第1部のおわりの合唱に転用していました。その妥当性はともあれ、「マルコ」の演奏でも、じつに美しく響いていました。

CD : BIS-SACD-1461(BIS Records)

BIS-SACD-1461

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空がバタバタ騒々しいと思ったら、飛行船が浮かんでいました。NHK総合の「SAVE THE FUTURE▽オープニング▽飛行船・CO2の旅1▽環境経営」という番組の、「京都【飛行船中継】」のためらしいです。

中継がおわったのか、正午をすぎたら騒々しさが止んだので、昼食のまえにバッハをきこうと思います。きくのは、「ノイマイスター・コラール集」の「キリストこそわが生命」。これをペインの演奏でききます。

CD : HMA 1905158(harmonia mundi)

HMA 1905158

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早朝からの仕事の電話をうけて、いままでずっとゴソゴソ仕事をしていました。さすがに疲れてきたので、このへんでちょっと休憩してバッハを1曲。きくのは、「メラー手稿譜集」に収められた、「作曲者不明の二重奏ソナタ(ソロ楽器とクラヴィーアのための)の第1楽章」(『バッハ事典』)を編曲した「ソナタ イ短調 BWV967」(偽作説も)。この曲をヴァイツのチェンバロでききます。

CD : 99362/7-9(BRILLIANT CLASSICS)

99362/7-9

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いまから、ヒルのリュート・チェンバロできく「ファンタジーとフゲッタ 変ロ長調 BWV907」は、バッハの信奉者で、オルガニストのヨーハン・ペーター・ケルナーの筆写譜で伝えられる作品。ケルナーは、この作品をバッハの作としていますが、バッハの弟子キルンベルガーは、ゴットフリート・キルヒホフによる作品としています。

CD : CD92.109(Hänssler CLASSIC)

CD92.109

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ふと時計をみれば、もう2時をまわっています。仕事もほどよいところなので、バッハをきいてから寝ようかと思います。今夜きくのは、「ノイマイスター・コラール集」から、「わがことを神にゆだね」。この作品を、このところ、いつも手のとどくところにおいてある、ペインの「コラール前奏曲(イェール手稿譜)」のCDできくことにします。

CD : HMA 1905158(harmonia mundi)

HMA 1905158

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夕方に降りだした雨は、雨音も繁く、いまも降り続いています。ちょっとのぞいてみた外は肌寒く、早々に部屋にもどり、これからバッハとコーヒーで一服することにします。今夜きくのは、「組曲 ト短調 BWV822」。「他者の作品の編曲とする説」(『バッハ事典』)や偽作説もあるようですが、ともかく、このト短調の組曲を、ヴァイツのチェンバロできくことにします。

CD : 99362/7-9(BRILLIANT CLASSICS)

99362/7-9

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早朝からの仕事で、ちょっと疲れを感じてきました。なので、このへんで休憩して、バッハを1曲ききたいと思います。きくのは、「ノイマイスター・コラール集」から、「主イエス・キリスト、汝こよなき宝」。これをペインのオルガン演奏でききます。

CD : HMA 1905158(harmonia mundi)

HMA 1905158

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