毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日は昨日にまして快適な朝になりました。といっても、この晴天は今日だけのようで、また明日からは梅雨空にもどってしまうようです。さて、今日から土曜日までは、ヤロスラフ・トゥーマによる「デュエット」を楽しみます。これらの曲は、1996年に録音された「Inventions & Sinfonias, Duets, BWV 772 - 805」に収録され、楽器はヨーハン・クリストフ・ゲオルク・シードマイヤーの1789年製(チェコのジャテツ博物館所蔵)のクラヴィコード。今日はホ短調のBWV802をききます。

CD : F1 0076-2(ARTA Records)

F1 0076-2

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今朝はひさびさの晴天。昨夜は雨が降っていましたが、いまは晴れて、すがすがしい朝になりました。さて、ヘルムート・ヴァルヒャのオルガンで断続的にきいている「オルガン小曲集」、これからきくのは聖霊降臨節のための「いと尊きイエスよ、われらここに集いて」(今日は聖霊降臨節第3日)です。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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今朝はまだどんよりと曇っていますが、昨日からの雨はあがり、このあとは晴れてくるという予報。木曜日ぐらいまでは晴れが続くようで、外出するにもうっとうしさはなさそうです。さて、聖霊降臨節第2日にきくのは、聖霊降臨節のための「主イエス・キリストよ、われらを顧みて」(「オルガン小曲集」)。オルガン演奏は、昨日に続きヘルムート・ヴァルヒャです。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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今朝もすっきりしない天気。いまはまだ雨は降っていませんが、このあと降ってくるという予報です。さて、教会暦にあわせてときどききいている、ヘルムート・ヴァルヒャによる「オルガン小曲集」、これからきくのは聖霊降臨節のための「来ませ、造り主なる聖霊の神よ」です。このBWV631は、初稿のBWV631をライプツィヒ時代に改稿したものです。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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昨日から降りだした雨が、今朝もまだのこっていて、今日も梅雨らしい1日になりそうです。さて、ほぼ一月にわたってきいてきた、ケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくロ短調のシンフォニアで最後になります。昨日きいたBWV786(インヴェンション第15番)と同じように、このBWV801も軽妙にシンフォニアをしめくくります。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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今朝も昨日と同じようなどんよりとした天気。梅雨らしいといえばそうなのですが、すっきりしない天気です。もっとも、雨は降らないのであまりじめじめした感じはなく、空気のひんやり感もあって不快さはありません。さて、ケネス・ギルバートのチェンバロできいている「インヴェンションとシンフォニア」、今朝はインヴェンションの第15番です。インヴェンションをしめくくるこのBWV786は、ちょっとおどけたような主題が楽しい曲です。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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今朝は昨日にましてどんよりした天気になっています。未明にはぱらぱらと雨も降ったようで、気温が低いわりに、ちょっとむし暑く感じます。さて、ケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくのはシンフォニアの第14番です。このBWV800は16分音符が優勢ですが、せわしさはなく、泰然とした雰囲気をもつ曲です。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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今朝はどんよりした天気。予報より天気の回復が遅れているようで、まだ上空には雲がひろがっています。ただ、気温が低めで風もあるため、思いのほか快適です。さて、ケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくのはインヴェンションの第14番。朝のゆったりした時間にきくには、このBWV785はぴったりです。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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今朝は梅雨らしい天気。雨こそ降っていませんが、上空もどんよりとしていて、むし暑くなっています。さて、ケネス・ギルバートのチェンバロできいている「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくのはシンフォニアの第13番です。このBWV799では、哀調をおびた美しい主題によるフーガが展開されます。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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今日は早朝からよい天気。昨夜の雨もあがり、上空にはところどころ薄雲があるものの、空気がとてもさわやか。梅雨だというのに、とても快適な一日のはじまりです。さて、レギュラーできいているケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくのはインヴェンションの第13番。今日の天気だと、このBWV784よりは、明後日きく予定のBWV785のほうがふさわしいかも。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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これからきくのは、鈴木雅明たちによるカンタータ「人々汝らを除名すべし」です。このBWV183は復活節後第6日曜日のためのカンタータで、先週の「今までは汝らなにをもわが名によりて求めしことなし」と同じく、歌詞は女流詩人クリスティアーネ・マリアーネ・フォン・ツィーグラーによるもの。また、全5曲の楽曲構成もレチタティーヴォとアリアが主体で、いわゆる合唱は第5曲のコラールのみというところも共通です。

CD : BIS-SACD-1641(BIS Records)

BIS-SACD-1641

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今日は昨日よりはさわやかな朝。風もひんやりしていて、気持ちよくすごせます。さて、ケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくのはシンフォニアの第12番です。はねるような、元気のよいフーガは、天気のよい朝にきくにはちょうどよい感じです。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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今日はひさしぶりによい天気になりそうです。といっても、すっきりさわやか、というほどでもないのですが、ともかく、このあとの外出中、雨の心配はしなくてよさそうです。さて、ケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくのはインヴェンションの第12番。このBWV783は、一昨日にきいた第11番と「同じく二重フーガ・タイプに属する」(『バッハ事典』)曲です。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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ケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくのはシンフォニアの第11番。今朝はこの美しい曲でひとときをすごしますが、じつは今日はキリスト復活の日から40日後で、キリスト昇天の日。なので、昇天節のためのカンタータをきいてもよいのですが、カンタータはまた来年ということに。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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今日は梅雨らしい天気にもどり、朝から雨が降っています。天気予報によると、降ったり止んだりということらしいのですが、雷雨もあるかもしれないので要注意です。さて、ケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」、これからきくのはト短調の第11番です。このBWV782は、23小節、1分ほどの曲ですが、対位法的にはとてもおもしろくきけます。

CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)

415 112-2

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