↑ 西郷松 saigo pine
西郷隆盛 wikipedia
↑↓ 西郷上陸の地の桜
↑ 2006年2月4日撮影 西郷南州謫居跡(さいごうなんしゅうたっきょせき)
西郷遺跡 西郷の家(明治42年原型の通り改築)
上陸の地からすこし離れたところにある。
新築落成のとき西郷が手植えした緋寒桜(枯れたあと、根から新芽が出て成長したものであるという)。その横には龍郷で生まれた西郷の長男、菊次郎(のちに京都市長をつとめる)が後年植えた柿の木がある。
家の前の 勝海舟の筆になる石碑は有名である。江戸開城 勝・西郷会談 google
通りから桜が咲いているのが見えた。ここもやはり今年は開花が早いかも。
遺跡の拝観は、やさしい鹿児島スイスイなび(西郷南州謫居跡)を参考にしてください。(現在、拝観料が必要です。4時半まで)
土俵の向こうに西郷の家が見える。
西郷は潜居中、村の子弟に読書や手習いを教え、自宅の裏庭に弓場や相撲場をつくり共に体を鍛えた、という。
西郷遺跡のある通り。桜の木が植えてある民家が多いような。