↑徳之島 2006年12月6日 46代横綱・」朝潮太郎銅像前で、もち投げ。
昨年11月場所後に46歳で引退した
元三段目一ノ矢(高砂部屋)が2日、
東京都内のホテルで断髪式を行い、
約550人が集まった、というニュース。
披露宴も同時に!一ノ矢が断髪式
スポニチAnnexくわしい模様は
高砂部屋 一ノ矢ブログ
シマがくれた力でも公開されている。
一ノ矢は徳之島出身
戦後最年長力士、初の国立大学出身力士(琉球大)としても知られる一ノ矢は1983年11月場所が初土俵。
数少ない相撲理論の研究者としても知られている。
相撲を科学する一ノ矢/スポッ人ライト
nikkansports.com
情報によると、この日は引退後に結婚した妻との披露宴も同時に行い、25年目で初めて大銀杏を結った。
奄美が誇る大先輩の式には、奄美出身力士の十両・里山(幕内2場所)と旭南海(今月9日に披露宴)もならんで出席し、断髪式では、高砂部屋の横綱朝青龍もはさみを入れ、披露宴では入門当時の思い出話のスピーチをした。
一ノ矢は朝青龍の面倒を新弟子時代からずっと見続けていたため、朝青龍は横綱に昇進した現在も敬意を込めて「一ノ矢さん」とさん付けで呼んでいて、「彼ほど恐ろしい力士はいない」と一ノ矢を尊敬しているという。
奄美のさくらの季節はまだまだつづく ヒカンザクラ紅白ハナハナ花
奄美空港近くの県道の植樹帯でグラジオラス?ふつうは、大型連休ごろ、赤かオレンジ色