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大相撲初場所13日目 里山勝ち越し

2009年01月23日 | 大相撲

大相撲初場所13日目

東幕22● 鳰の湖 3勝4敗   引き落とし 4勝3敗  ○里山 東幕25

西十8 海鵬7勝6敗○引き落とし●旭南海4勝9敗  西十2

2時15分過ぎに行われた注目の一番

里山、勝ち越し決定

ソクホー 14:45 のちほどくわしく

090111satoyama 鳰の湖(におのうみ)は、太っているが、里山より身長は低い。

里山、治りきれない首の痛み

さらに首に負担のかかる低い当たりを強いられる。

両者、もぐりあうかっこう。

鳰の湖(におのうみ)も右からしつこく攻めています。

里山の左と鳰の湖の右

里山いなした、ひねりのような感じでもっていきました。
里山の勝ち

やはり、こお、強さもうまさも、もってますからねえ、

そおですね

ええ

実況は、岩佐アナ

ここで仮説TVに砂嵐、ふゆのTVにせみしぐれ、雪が舞う。
以下聞き取れず。

この記事更新つづく

鳰の湖、低い立合いから、早い動き、いなす。いい動きだ。

しかし、動きをread していたのは里山だった。流れをよんで、左に回りこみながらのいなしと同時に相手の右うでを手繰るようにして、引き落とした。鳰の湖の体は腹ばいになって土俵に落ち、一回転して俵に背中をうってころがった。画面手前 土俵外右角でかろうじてとどまった。

この相撲は里山が十両で好調だったころ、大きな相手をしとめた取り口を思い出させた。やはり、強さとうまさを持っているのである。

16:20 更新