龍郷町安木屋場(たつごうちょう・あんきゃば) 地図
ここでは、7/1日から、ウニ漁は解禁になっているという。
「今年は、小さいよ」と安木屋場の海岸で、採ったばかりのガシチを洗っているおばさん。
500ミリリットルのペットボトルの底くらいの直径以上が望ましい大きさですが、それより1センチくらい小さい。
いくつか食べさせてもらった。採れたてウニ。
↑ 日食前日、安木屋場の海岸。(奄美市 大浜の海岸)
翌日曇るとは思わなかった。観察場所の第二候補地点だった安木屋場の海岸。(ナゼなら、名瀬から近い割りに北にあって交通渋滞のおそれが少ないと思ったのと例のかがんばなトンネルからも試してみたかった)。結果的には第三候補地点の笠利崎を選んだ。ナゼなら当日朝、雲が多かったので後悔しないため。それと、たくさんの人も取材したかった。第一候補地点の長浜みなと公園には有名人の姿もあったという)
第四候補地点だった、いつもよく行く名瀬赤崎公園(近くて標高が割りに高く、海も山も見えるところが魅力だった。
「笠利では、このくらいだったよ」と言って鉛筆で丸を書いて示したら(写真)、その赤崎公園で日食を観察したという人は、「このくらいだったチ思うけどや、白いのが」と言って下に鉛筆で書いてくれた。肉眼で見たという。近くですごいカメラで撮っていた人もあまり、よく撮れなかったと言っていたという。
さて、ここからは前日の話です。
赤木名でけいはんを食べ、笠利崎に向かった。
笠利崎の最北端では、数台の下見のレンタカー方たちと翌日の日食の人出について予想したが、お天気の予想の話はでなかった。