ナガサキアゲハ メス 130615 Great Mormon, female: http://t.co/YvMAEGj54y @youtubeさんから
? 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) June 15, 2013
吸蜜している、リュウキュウマツにからむつる性の植物の名前は? これがシラタマカズラの花かなあ。
wikipedia 抜粋
ナガサキアゲハ(長崎揚羽)
英名Great Mormon
★成虫の前翅長※60-80mm程で日本産ではモンキアゲハやオオゴマダラに並んで最大級
※● 前翅長(ぜんしちょうForewing length)は、蝶の前翅の根元から先までの長さ。
※● 開長(かいちょうWing span)は、羽を完全に広げたときの左右の前翅の端から端までの長さ。(広げ具合によって違う) google 開長と前翅長
★後翅に尾状突起が無いことが特徴 メスに尾状突起が現れる「有尾型」もあり。
★有尾型は日本国内でも九州南部などでたまに記録される。
★雄の翅はほぼ全体が黒く、後翅の外縁にわずかに赤い斑点がある。
★雌は後翅の中央部に白の細長い斑点が数個外向きに並び、その外縁には赤の環状紋が並ぶ。
白色部は翅脈とその周辺が黒く、内側が白くなる。
★オスはクロアゲハ、メスはモンキアゲハに似るが、尾状突起が無いので区別できる。
★日本では南の個体群ほどメスの白色部が広くなる傾向があり、九州や沖縄では前翅にまで白い部分が広がる。ただし台湾以南産の個体ではむしろ白くない傾向がある。
★日本での分布域は近畿以南から南西諸島までで、日本では南方系の種類であるが、江戸時代に九州以南に限られていた分布域は拡大しつつある。
★分布の変遷から、本種は温暖化の指標種として注目されている。
★和名「ナガサキアゲハ」はシーボルトが長崎で最初に採集したことに由来する