実験の パッションフルーツ練乳かけand蜂蜜シロップかけonかき氷南国しろくま Passionfruit with Condensed milk Honey Syrup on kakigori
二つに割ったパッションフルーツの一方に、小さじ一杯の練乳、もう一方に 蜂蜜+シロップ(オリジナル)をかけ、それぞれを混ぜ合わせ、それらを少しづつ市販のカップ氷に乗せて味わう。かき氷なしでも十分においしい。
コクのある甘味と爽やかな酸味のバランスはそのまま。パッションフルーツに、えも言われぬまろやかさが生まれ、加えて、かき氷の冷たさと食感が真夏のあたまを駆け抜ける。木製のスプーンでつつく氷のシャキシャキ音も楽しみたい。
Cross-section of a passion fruit パッションフルーツ(時計草)果実の横断面とkakigori
紫色のつるんとしたやや硬い皮に、シワがよるほど追熟するくらいがおいしいのですが、出荷時は、つるんとした表面に少しのキズでも、はねられるということで農家の方から、いただいたおいしい時計草フルーツで実験しました。