九州南部から熱帯アジア,オーストラリアに自生。
学名 Hoya carnosa(ホヤ・カルノーサ) 英名 waxplant
ドーム状の ※散形花序
クロトンの葉にからんで葉は写真では見えにくい。葉は対生し,楕円形,多肉質,鈍光沢がある。
↑↓ ※散形花序(無限花序の一。花軸の先に、柄をもつ花が放射状につくもの。サクラソウ・セリ・ニンジンなどにみられる)
参考 散房花序
多肉質で,花冠の先が五裂 強い芳香がある。
和名は花の中央部が淡桃色で葉がランに似ていることに由来するがランの仲間ではない。