『幕末の大奥』―天璋院と薩摩藩 (岩波新書) [新書]
畑 尚(著)
amazon内容(「BOOK」データベースより)
外様大名島津家(薩摩藩)分家の出身であった天璋院(篤姫、一八三五‐八三)がなぜ十三代将軍徳川家定と婚礼を挙げることになったのか。また婚礼の前に近衛家の養女となり、近衛家からの嫁入りという形式をとったのはなぜか。薩摩藩と江戸城大奥の歴史的なつながりを解き明かし、将軍家最後の大奥を取りしきった波乱の生涯をたどる。
新書: 214ページ
出版社: 岩波書店 (2007/12/20)
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幕末の大奥―天璋院と薩摩藩 (岩波新書) 価格:¥ 777(税込) 発売日:2007-12-20 |
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『甦る海上の道・日本と琉球 』(文春新書) [新書]
谷川 健一 (著)
amazon 内容(「BOOK」データベースより)
原始・沖縄を千年の眠りから覚めさせたのは九州産の石鍋だった―。父が歴史。母が文化。同母異父の日本と沖縄に、新たなる視座を切り拓く谷川民俗学のみずみずしい成果、知の衝撃。
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新書: 246ページ
出版社: 文藝春秋 (2007/03)
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甦る海上の道・日本と琉球 (文春新書) 価格:¥ 788(税込) 発売日:2007-03 |
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『天文十八年―鹿児島でのザビエルとヤジロー』 [単行本]
新村 洋 (著)
amazon 内容(「MARC」データベースより)
日本にキリスト教を布教したザビエル。案内役として、また通訳者として行動を共にしたのは薩摩人ヤジローであった。鹿児島におけるザビエルとヤジローの行動が、新たなる推理でベールを脱ぐ。
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単行本: 195ページ
出版社: 高城書房 (2005/12)
天文十八年―鹿児島でのザビエルとヤジロー 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2005-12 |
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