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『真田太平記』5~6巻 全巻全話完結1-18巻(1987年) 朝日新聞新装版 – 1987
池波正太郎 (著)
大活字本から切り替える。4巻と5巻の途中(小田原攻め 行方も知れず までは既読。5巻 甲賀問答から読み始める。
6巻目次 隠し径 佐平次の子 地の底 肥前・名護屋 地下蔵
真田太平記(三)大活字本(三分冊)2016年07月14日 | 本と雑誌
『真田太平記』は、1974年(昭和49年)から1982年(昭和57年)にかけて『週刊朝日』に連載された。
単行本は、1974年から1983年にかけて朝日新聞社から全16巻で刊行された。1985年のドラマ化にあわせ同社から出た「新装版」は全18巻。1987年から翌年かけて刊行された新潮文庫版は全12巻。1999年の『完本 池波正太郎大成』(講談社)版では全3巻。
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単行本(ソフトカバー)
出版社: 朝日新聞社 (1987)
amazon・内容紹介
天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の時代が待ちうけていた。