大浜 マジックフィルター
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年7月5日
写真1.2 ポップ
写真3 ミニチュア
写真4 フィルター名不明
滿ち汐 昼過ぎ写す pic.twitter.com/MQcHVgIXI6
昔買った小型カメラに、こんな機能があったなんて。
大浜 マジックフィルター
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年7月5日
写真1.2 ポップ
写真3 ミニチュア
写真4 フィルター名不明
滿ち汐 昼過ぎ写す pic.twitter.com/MQcHVgIXI6
昔買った小型カメラに、こんな機能があったなんて。
奄美文化の近現代史―生成・発展の地域メディア学― 単行本(ソフトカバー)
2017/3/28
加藤 晴明 (著), 寺岡 伸悟 (著)
amazon 内容紹介
地域・文化・メディアは連環する――。
奄美の文化は、誰によって担われ、どう継承・変容し、現在の形に創生されてきたのか。戦前から、ダイナミックな展開を見せる現在まで、メディア学の視点から詳細に描く。
出版社からのコメント
奄美文化は、どう継承・変容、創生されてきたのかがよく分かります。
amazon 登録情報
単行本(ソフトカバー): 365ページ
出版社: 南方新社; 1版 (2017/3/28)
言語: 日本語
6月新着 左綴じ横書き 小さめの字で、のど余白が詰まるほど厚い。適度な写真があって飽きない。
===
表紙の写真とタイトルから受けたアンバランスな感じは、
かつて写真自体にも感じた斬新さと、そして少しの違和感に似ている。うまく言葉にならない。
その違和感に惹かれて読む気になった。地域メディア学というのも初耳だ。拾い読みのつもりが、結構熟読してしまった。時間をかけたであろう島での取材の深さが行間にもにじみ出ていて、理論編にも、わからないながら、著者の意欲が感じられた。やはり「奄美は奥が深い」のだなあ、と。それにしても奄美にはさまざまな分野の研究者が来島していて驚きだ。
おもな想定読者は、次世代をになう奄美の若者のほか、若いメディア研究者ということで、私にはついていけない部分もあった。
続編もありそうな予感がする。その時は、狭い島にいて地域メッディアに浸りきることの不安や、あの違和感も言語化してほしい。