ドラマチック夕景 『蘇鉄残照図」★ヒエン浜 大和村戸円 まとめ
其3完ドラマチック「蘇鉄残照図」S40年代 ★ヒエン浜 大和村戸円 名瀬~南へ車50分 古墳時代~平安時代のヒエン浜遺跡が★#田中一村 栃木県生 東京美術学校を2か月余で中退。......
ドラマチックレンジはいまだに気に入って使っている。
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オオムラシキシキブ( 大紫式部)の花 pic.twitter.com/l1OvYAkPxl
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2018年7月13日
↑ オオムラサキシキブの実(2012年12月撮影)
オオムラサキシキブはムラサキシキブ(紫式部)の変種。
クマツヅラ科(シソ科とも)の落葉低木
和名は紫の実がたくさんのイメージ(「シキミ」とは重る実=実がたくさんなる)から転じて源氏物語の作者紫式部になったなどと説明される。
下の記事の花は、奄美市名瀬の浦上の川岸で見つけたものだが
葉が若く虫食いなどもなく、葉腋から出る淡紫色の小花が作る散房花序はは、美しい対になっている。その後ろの花序も同じように整列している。
花も実も美しいのだが、自然ではうつろいやすく、撮影にはタイミングある。
実の美しさから園芸栽培もされるというから、この花は園芸品が逸出したものかもしれない。今の時期、山道でも車からよくみかける。
図鑑などでは「国内での分布:本州の関東から沖縄の海岸付近の低地林の林縁に生える」とある。
秋の陽をうける実の紫の色合いには、バリエーションがあってよく目立つ。これまた撮影にはタイミングが・・・。