映画『浮雲』1955年公開 成瀬巳喜男監督
原作・林芙美子、脚本・水木洋子
幸田ゆき子:高峰秀子
富岡兼吾:森雅之(大映)
おせい:岡田茉莉子
「日本映画を代表する1作として語り継がれる名作メロドラマ」
というので、お勧めをクリックしてみたのだが、え・・・・。
何週か間があいて途中続きから、1.5倍速で見たせいか、まったく良さがわかない。
公開時に私は生まれていたのだが、主役のひとり富岡兼吾が、つぎつぎ女にモテるのか
よくわからない。
だれかに「名作のただしい見方」を教えてもらえたら、よさがわかるかも知れない。
高峰秀子さんは嫌いではないのだが、ハズレがつづいている。
めげずに見続けるつもりだが。
インドシナから始まったドラマは
ラストは鹿児島の旅館(島っぽい音楽が流れていた)を経て、(当時)国境の島屋久島へと行くのだった。