ハイビスカスで吸蜜するツマベニチョウg。このチョウはいつも、うまく撮れません。今日は特にたくさんいたので、記録です。場所は毛陣(けじん)トンネルの裏の道です。
褄紅蝶の羽は広げると10センチくらい、先端の黒く縁どられた橙色斑が特徴です。鹿児島県本土から南
「田中一村 ツマベニチョウ」google
辞書で調べる【褄】つま 着物の裾(すそ)の左右両端の部分
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こんなサイト見つけました。
確か、ある人気投票であのホリエモンを押さえブログの女王、と言われている、眞鍋かをりさんの奄美滞在記
TB しようかな。でも、しないおじさん弱気。
でも、さすがに(たぶん名瀬)の雰囲気、うまく表現してる、などとも言ってみる。すこしえらそう。
左サイドバーのコレヨモforキーワードで見つけました。
読みました。
ご主人ほどの名文ではないが
楽しい文です。
「やっぱ可愛い娘はいいよな
何かとご馳走してもらえたり」
と、少しひがんでみる。
色んな所を旅しましたが、
男はむさくるしく思われがち、
なかなかこんな
いい目には会いません。
それでも、奄美では、
海風荘はじめ、
人のあたたかさに触れる機会が
多かったです。
眞鍋さんの素敵なところは、
旅の1番の面白さを、
無意識にでも、
知っているところ。
旅って、
観光名所や、お勧めのグルメな飲食店を
ガイドブック片手に
回り続けるのもいいけど、
な~んでもない裏路地を歩いて、
八百屋のおばちゃんとお喋りしたり、
地元の人が集まる酒場で
きゅ~っと一杯やったり、
これが1番楽しい!
僕もこの前奄美にお邪魔した時は、
いかに無目的にぶらぶらするか、
とゆーのが楽しみだったりしました。
鎌田さんが読んだというので、私も改めてミーミと読んでみました、かをりさんの奄美滞在記。
ミーミと、というのは名瀬あたりの方言で、キチンととか、チャンととかいう意味です。この場合、一行も飛ばさずに、という意味です(笑)。それまで、テゲテゲに読んでいたというわけではありませんが。
彼女が歩いていた街が名瀬、という確証は得られませんでしたが、鎌田さん流の旅の楽しさを味わったようですね。