ハチジョウススキのとなりに。(カメラのせいで色がすこし不自然です)
ナピアグラス Napier grass(イネ科 チカラシバ属)ではないかと思われます。
手元の紙図鑑にはハマエノコロなどしかなく、
使い古した図鑑を調べてみたら、p84にあった。
畑地近くに生える熱帯アフリカ原産の多年草とあった。
家畜の飼料として導入され栽培されたが、いまではさとうきび畑周辺で普通に野生化しているという。
長浜町周辺では、これまであまり見かけなかった。
キンエノコログサ ? pic.twitter.com/lHJbmVQOMH
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) December 8, 2019
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エノコログサ(猫じゃらし)はイネ科エノコログサ属
エノコログサはさまざまな所に生え、そのためもあってか種内変異が多い。 wikipedia
ハマエノコロ
ムラサキエノコロ
キンエノコログサ
フシネキンエノコロ
などほかにも多数。
キンエノコログサ ? pic.twitter.com/lHJbmVQOMH
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) December 8, 2019
葉の基部まで細毛
↑ こちらは隣に生えていた(ハチジョウ)ススキ。毛も鋸歯(縁のギザギザ トゲ)もなくなめらかです。