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『奄美・小宿集落誌』大津幸夫 (著)/『超訳 ニーチェの言葉』 (単行本)

2010年04月20日 | 本と雑誌

100420_book_kosyuku 2010年 40冊目

郷土学習こども読本

先人に学ぶ郷土教育のすすめ

『奄美・小宿集落誌』

小宿の名越佐源太と実徳・佐和雄の出会い

大津幸夫 (著)

A4判 カラー208ペ-ジ

小さな奄美の小さな集落の歴史と思ってはならない。教科書では習わない奄美の歴史は、日本の歴史の大きな動きに直結している。さらには世界史への興味をもかきたてる。

本書は身近な奄美の歴史を丹念に紹介しながら、そのことに気づかせてくれる。学校を卒業し、島を離れる前に、読んでおきたい。世界観が変われば、あなたの人生は、大きく変わるかも。

借りている本なので、急いで読んだ。じっくり読みたい。

「南島雑話」の絵がカラーで見ることができる他、豊富なカラー写真と図表。

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『超訳 ニーチェの言葉』 (単行本)
白取 春彦 (翻訳)

単行本: 272ページ
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010/1/12)

書店で見かけた時、ニーチェは、だいぶ読んだし、もーいいやと思っていた。

ところがある日、書店に平積み。なんとかの上位にランキングされていたので、思わず買った。

まだ、すこししか読んでいない。

それは、ないんじゃないか?と思う「超訳」 ニーチェにおこられそうな訳。

これもありなのか。これも時代か。

売れたということは賛否両論あるのだろう。


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