郷土学習こども読本
先人に学ぶ郷土教育のすすめ
『奄美・小宿集落誌』
小宿の名越佐源太と実徳・佐和雄の出会い
大津幸夫 (著)
A4判 カラー208ペ-ジ
小さな奄美の小さな集落の歴史と思ってはならない。教科書では習わない奄美の歴史は、日本の歴史の大きな動きに直結している。さらには世界史への興味をもかきたてる。
本書は身近な奄美の歴史を丹念に紹介しながら、そのことに気づかせてくれる。学校を卒業し、島を離れる前に、読んでおきたい。世界観が変われば、あなたの人生は、大きく変わるかも。
借りている本なので、急いで読んだ。じっくり読みたい。
「南島雑話」の絵がカラーで見ることができる他、豊富なカラー写真と図表。
単行本: 272ページ
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010/1/12)
書店で見かけた時、ニーチェは、だいぶ読んだし、もーいいやと思っていた。
ところがある日、書店に平積み。なんとかの上位にランキングされていたので、思わず買った。
まだ、すこししか読んでいない。
それは、ないんじゃないか?と思う「超訳」 ニーチェにおこられそうな訳。
これもありなのか。これも時代か。
売れたということは賛否両論あるのだろう。