これは、数週間前100均で買ったクロトン。今頃気づいたのですが、鉢底に水受け皿のような脱着式のトレイが付いていて、しかも鉢底から吸水性のよさそうな布紐が出ています。↓
上の鉢の土(?)が乾いていたせいでしょうか、トレイ半分ほどの水は数時間で吸い上げられてしまいました。
多少はクロトンの木自体も消費したのでしょうか。
↑ 土といってもふわふわした感じでやわらかくて軽く、どこか人工的です。何なのでしょうか(土のにおいはします)
ーーーー=== 園芸は得意ではありませんが、少しくわしく調べてみると、なkなか進化しているようで・・・。
wikipedia ハイドロカルチャー(Hydroculture)とは、ハイドロが水、カルチャーが栽培と訳す用語である。いわゆる「土」を使わない“水(耕)栽培”のことで、従来の鉢物のように鉢下に水抜き穴を必要とせず、よって室内では余水の受け皿もいらなくなる。保水内容物に着目することから、ヒヤシンスのような直接水に根付かせる球根類の水栽培とは区分される。土によるテーブルや手の汚れをなくし、内容物のイオン効果で害虫を寄せ付けず、またその自浄作用で水やり(取り換え)の回数を激減させて、つまり鉢そのものを軽くもしたという点で、「グリーンインテリア」の中では画期的な栽培方法であり、未来の農法(園芸法)といえる。
固形培地耕(ロックウール耕)
wikipedia 固形培地耕(こけいばいちこう)は、土を使わずに肥料成分を水に溶かした養液で栽培する養液栽培の一手法であり、根の支持に土の代わりとなる固形培地を用いる方法である。
固形培地を用いない方式を水耕栽培と呼んで区別する。
関連記事このブログ