奄美 海風blog

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動画で ソテツ観察 雌花 雄花 Cycas revoluta

2012年06月16日 | 植物

Cycas revoluta - Wikipedia, the free encyclopedia

ソテツ wikipedia 日本語

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Cycas revoluta ソテツ female cone 雌花

午前中、30度超え。

赤崎公園もソテツの季節。帽子と水分がほしい日中の散歩です。

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↑ Cycas revoluta ソテツ

male cone雄花

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赤崎公園はソテツの観察に最適です。

Cycas revoluta (the sago cycad)

common name :king sago palm, or sago palm,


コマツヨイグサ (小待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属

2012年06月15日 | 植物

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google 画像検索 コマツヨイグサ

コマツヨイグサ(小待宵草)
アカバナ科マツヨイグサ属

要注意外来生物。

google コマツヨイグサ 竹下夢二 宵待草 太宰治 月見草

マツヨイグサ属の主な種

アレチマツヨイグサ(メマツヨイグサ)
オオマツヨイグサ
オニマツヨイグサ
オオマツヨイグサ
キダチマツヨイグサ
など

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葉は変異が多い。

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しぼむと赤味を帯びる。

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茎の匍匐性(ほふく 地を這う)が特徴だが、先端は立ち上がっていることが多い。

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赤崎公園

ここは、同じアカバナ科マツヨイグサ属のユウゲショウの咲いていたところだが、現在、(定期の)草刈り作業中。

このブログ 2011年5月10日 (火曜日)
ユウゲショウ と ヒルザキツキミソウ は 似ているか


ふじ丸 名瀬港

2012年06月13日 | 船 

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きょう午前、写す。 名瀬港 大型船専用バース

写真はすべて拡大します。

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♪ 「島バスに乗って」とかいう曲に送られて、つぎつぎと島内観光のバスが出発していきます。

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長浜町では、船客らしい買い物をする人たちの姿もみられ、東洋系のお客様、たいやき白あん一個お買い上げ。

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日本チャータークルーズふじ丸について より

船籍港 東京
総トン数 23,235トン
主機関 ディーゼル 10,700PS×2
航海速力 18ノット
全 長 167m
幅 24.0m
吃 水 6.56m
コールサイン JBTQ
船 級 国際遠洋


何十年ぶり?漢和辞典買い替え

2012年06月13日 | 本と雑誌

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漢字源 改訂第五版 [単行本(ソフトカバー)]
藤堂 明保 (編集)

何十年ぶり?漢和辞典買い替え。ネットがあるではないか、と思ったが、なんとなく衝動買い。(実は国語辞典を買い替えるつもりだったのだが適当なのがなかったので)

植物図鑑の漢字も難しいのですが、むづかしい漢字の多い医学のにわか勉強用にと。いつまでつづくことやら、のんびりはじめます。入院中はビールもネットも断たれ(思いのほか苦痛ではなかった)、ありあまるほどの時間があるようでも意外と読書は普段よりもはかどらないものだった。その間の読書記録は省略します。

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漢字源 改訂第五版 漢字源 改訂第五版
価格:¥ 3,045(税込)
発売日:2010-12-22

動画 ”ちょっと車で名瀬の街” その5 ノーカット長浜山道から名瀬郵便局

2012年06月12日 | You Tube 動画

きのう。もう7時だがまだ明るい。夕方、曇り空。そろそろ暗くなるころ。いつもの長浜町の上の山道を下り、県道79号線「名瀬港入り口」交差点を右折、数分で中心市街地、名瀬郵便局付近にいたります。ビデオはノーカットです。そのつづきはまた後日。映像にはさまざまな視覚効果がほどこされています。


モモタマナとソテツ雄花

2012年06月11日 | 植物

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ソテツ(蘇鉄)雄花 とモモタマナ

モモタマナの葉は幹から水平方向に輪生状にひろがった枝先に束生する。傘をいくつか重ねた形の樹冠(樹木の枝や葉がつくる冠状の構造。写真はありません)が特徴的だ。それは公園などに緑陰を提供している。葉は20~25センチと大きく、また一部は紅葉する。色も形も面白いのでよく写真を撮っている。花やアーモンドのような実もおもしろい。

google 検索 モモタマナ 海風荘ブログ

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観光客の方も夜釣りなど楽しむ、長浜港(map)が、画面左下に。


動画 雨の名瀬長浜町 県道79号

2012年06月09日 | 日記・エッセイ・コラム

↑ Windows Live ムービー メーカーで映像にさまざまな特殊効果を施しています。

気象庁はきょう(9日)午前、関東甲信地方と北陸地方が梅雨入りしたと発表した。

10時ごろ、大浜からの帰り道、雲であたりは薄暗く道行く車の多くは、点灯している。激しい雨にみまわれ、車載カメラの準備をしていたら、雨は少し小降りに。

激しい雨の様子は撮影できなかった。

気象庁の速報値によると、今年、平成24年の奄美地方の梅雨入りは、4月29日ごろ。これは平年(5月11日ごろ)より11日早く、去年より2日早い。

奄美地方の梅雨明けは、平年は6月の29日ごろで、去年は6月22日ごろだった。

きょう梅雨入りした関東甲信地方の梅雨明けは平年が7月21日ごろで、去年は7月9日ごろだった。


いい天気、大浜海岸散歩。動画 波の音

2012年06月07日 | 生き物観察

午前中、台風一過なのか、いい天気。 大浜へ。文化センターのあたりに、うすい雲がみっつばかり浮かんでいるほかは、全体青色の空だったのだが、10分足らずで着いた海岸は、うろこ様の雲がひろがっていた。

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↑ 奄美市名瀬 大浜海岸 11時27度

汗ばむ気温27度、水分補給に気を使う。歩容(:歩様 ほようgait)にも意識をくばり、海岸を散歩しながら、海浜植物のケンキュウ。起伏が激しく、やわらかい砂地は、けっこう疲れる。海水の透明度はいまいち。天気晴朗なれど波音高し、なので、ビデオでは、BGMとバランスを変えています。

↓ ビデオに登場するチョウと植物

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↑ ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)タテハチョウ科
英名 Indian Fritillary

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↑ アダン(阿檀)タコノキ科

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↑ ハマアズキ(浜小豆) マメ科 別名 ハマササゲ

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↑ ハマボッス(浜払子)サクラソウ科

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↑ クサトベラ(草海桐花)クサトベラ科の常緑低木。

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↑ アメリカ?ハマグルマ キク目・キク亜科 似たものにキダチハナグルマ


色づくスモモ

2012年06月05日 | 日記・エッセイ・コラム

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雨で湿気が多く、腕にやぶ蚊が三匹。急いで撮影終了。

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いつもの林道の脇のスモモ畑。畑と言うには少し狭い畑からはみ出して。

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色づく前のスモモも青い色がついている。

今年の出来は、どうなのだろうか。

スモモ(酢桃、李、学名:Prunus salicina)
バラ科サクラ属の落葉小高木。中国原産。
英語「prune(プルーン)」または「plum(プラム)」など。

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動画 雨のオキナワテイカカズラ(沖縄定家葛)キョウチクトウ科

2012年06月04日 | 植物

今日は雨。

ことしはテイカカズラの花が目立ちます。

 テイカカズラの名前の由来 wikipedia

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オキナワテイカカズラ

google オキナワテイカカズラ

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いつものドライブコース。

林道脇の木が何本か伐採されていて、いくらか見晴らしがよくなり名瀬の街が見渡せる。

足元の下は急ながけになっている。安全には十分注意しながら。

植物やチョウや鳥など、林道の様子はしばらく見ないうちに、だいぶ変わっている。

ここから車で数分のところで上のビデオは撮影した。


ハゼノキ 実

2012年06月03日 | 植物

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ハゼノキ

ハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木)

ウルシ科ヌルデ属の落葉小高木。
単にハゼとも言う。
別名にリュウキュウハゼ、ロウノキ、トウハゼなど。
果実は薩摩の実とも呼ばれる。

歴史 wikipedia

日本への渡来は安土桃山時代末の1591年(天正19年)に筑前の貿易商人 神屋宗湛や島井宗室らによって中国南部から種子が輸入され、当時需要が高まりつつあったろうそくの蝋を採取する目的で栽培されたのがはじまりとされる。その後江戸時代中期に入って中国~沖縄を経由して、薩摩でも栽培が本格的に広まった。薩摩藩は後に1867年(慶応3年)年のパリ万国博覧会にはこのハゼノキから採った木蝋(もくろう)を出品している。

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