信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史 ~だから教科書にのらなかった~ 単行本 – 2018/11/26
新聞で話題になった本だそうだ。
ネットでは、科学、歴史、双方の側から突っ込みが入っている。
トリヴィア - Wikipedia
トリヴィア、トリビア (英: trivia) は、「くだらないこと、瑣末なこと、雑学的な事柄や知識、豆知識」を指す。
一説に、ラテン語で「三叉路」3 (tres) + 道 (via) を意味する言葉で、古代ローマの都市において三叉路が多かったことから、「どこにでもある場所」「ありふれた場所」を指すようになり、さらに転じて、くだらないこと、瑣末なことを意味するようになったという。
日本ではトリビアの泉というTV番組もあるくらいだし、書店では雑学本もけっこう目にする。
だから、雑学もまったくくだらないということでもない。
たとえば秀吉の中国大返しで、岡山から京都にむけて2万人が一週間以上走り続けるための食糧(おにぎり)を用意した三成の働きが賞賛されている。話はそこまでだが、そう考えると、トイレやその他、水のこととかはどうだったのかと想像がわいてくる。2万人という数字についても、実はどうだったのか科学してみたくなってもくる。。
副題の~だから教科書に乗らなかった~理由もくだらなかったからという理由だけでもなさそうだ。