西方浄土が茜色の宮殿かもしれない。
明日の法事の準備に、こまねずみのように動き回った夕方の、ほっと一息ついた時、眺めた西の空の夕焼け。
「がんばりや。おおきに。」
そんな声が木の向こうから聞こえてきたような気がする。
運動公園に行かなかったのに、私の動きを歩数計はこれだけ数えていたんだ。
1年間、みんなみんな頑張ったのを西方浄土から、大きな目で見つめていてくれたのでしょうね。
13410歩
12日にこの記事を真夜中に仕上げたのですが、投稿せずに下書きのままにしていました。
今日の記事を投稿するに当たって、12日の分もそのときの時間のままで投稿することにしました。