
ラベストリーや電燈のシェイド、窓の外の葡萄のような蔦(小さい実がなっていました)。
さらに窓の上の切り絵の展示、(これは、もっとみんなちゃんと撮っておくべきでした)は落ち着いた雰囲気で、ドキドキしながら通ってきた、道幅の狭い道の緊張が、ここに来てやっとほぐれました。
窓の外に垂れ下がっている蔦がいい感じで、額縁を作っているようです。


山を背負っているし、川を隔てた対岸はさらに深い山ですから、お猿さんも珍しくないのでしょうね。
でも、お昼こうしてコーヒーを飲んでぼんやりしている時、窓の上からお猿の手が伸びてきたら、びっくり仰天することでしょう。
お店の人にそういったら、お昼には絶対来ないそうです。

ゆっくりコーヒーを味わって少し疲れが取れたようです。