7月2日梅雨の中休みの朝、橿原市のおふさ観音へ、風鈴まつりの音に包まれてお参りしてきました。
春 秋のバラ祭りと、夏の風鈴まつりの三度は、1年のお参り行事となっています。
おふさ観音の風鈴まつりは、7月1日から8月31日までで、すっかり夏の大和の風物詩となって、訪れる人が多いようです。
山門を入りますと、本堂前の風鈴が心地よい音色で迎えてくれます。
本堂前の大きな香炉の天井いっぱいに、風鈴と共に色とりどりの短冊が賑やかです。
本堂の観音菩薩様にお参りしてから、短冊を1枚買って「家内安全無病息災」の願いを書いて本堂前の所定の位置に置いておきました。
境内のどこかで風に吹かれてこの願いが叶えられますようにと、再び観音様に手を合わせてから境内の散策をしました。
境内には名残のバラが香り、柏葉あじさいが満開で重そうに花をつけています。
ネジバナが一本コケの中に見つけました。
ギボウシの薄紫が控えめに咲いています。
ナツツバキ(沙羅の花)が4~5輪高い木の緑の葉っぱの中に、清楚な真っ白い花を咲かせています。
お釈迦様が入滅される時に、ハラハラと散ったと言う沙羅双樹の花は、この花とは別で、近くでは草津の水生植物園水の森でしか、多分見れないと思います。
お寺で風鈴の取り付けをしている人に今年は2000個ぐらいですかと聞きましたら、2500ぐらいになるかもしれませんよと言っておられました。
雨が降るのでなかなか取り付けが進まなくて困っていますとも、いいながら晴れた日の作業が忙しそうで、顔から汗が流れていました。
お天気が続いて取り付け作業が進みますようにと願っています。
春 秋のバラ祭りと、夏の風鈴まつりの三度は、1年のお参り行事となっています。
おふさ観音の風鈴まつりは、7月1日から8月31日までで、すっかり夏の大和の風物詩となって、訪れる人が多いようです。
山門を入りますと、本堂前の風鈴が心地よい音色で迎えてくれます。
本堂前の大きな香炉の天井いっぱいに、風鈴と共に色とりどりの短冊が賑やかです。
本堂の観音菩薩様にお参りしてから、短冊を1枚買って「家内安全無病息災」の願いを書いて本堂前の所定の位置に置いておきました。
境内のどこかで風に吹かれてこの願いが叶えられますようにと、再び観音様に手を合わせてから境内の散策をしました。
境内には名残のバラが香り、柏葉あじさいが満開で重そうに花をつけています。
ネジバナが一本コケの中に見つけました。
ギボウシの薄紫が控えめに咲いています。
ナツツバキ(沙羅の花)が4~5輪高い木の緑の葉っぱの中に、清楚な真っ白い花を咲かせています。
お釈迦様が入滅される時に、ハラハラと散ったと言う沙羅双樹の花は、この花とは別で、近くでは草津の水生植物園水の森でしか、多分見れないと思います。
お寺で風鈴の取り付けをしている人に今年は2000個ぐらいですかと聞きましたら、2500ぐらいになるかもしれませんよと言っておられました。
雨が降るのでなかなか取り付けが進まなくて困っていますとも、いいながら晴れた日の作業が忙しそうで、顔から汗が流れていました。
お天気が続いて取り付け作業が進みますようにと願っています。