花行脚の2番目は、狭山池の桜堤防の次に、街を走っていて目に入ったPLの塔への立ち寄りとなりました。
街のどこからでもひょいと現れる塔を目当てに走って次第に近づいてきます。
塔に近づくにつれ、桜並木が道路を華やかに装っています。
宗教的な建物だから、勝手に敷地内に入れないのだろうと、少しうろうろしていましたが、ガードマンの女性の方が
「塔の前の枝垂れ桜のところまで、入っていいですよ。」
そう言ってくれたので広い駐車場に車を入れて、ゆっくりと観桜しました。
駐車場の植え込みには、黄木蓮・シモクレンがいい香りを漂わせていました。
PLの桜はただ並木の下をくぐって、外から眺めるだけと予定していましたが、昨日は塔の下まではいることができ、
桜行脚の2番目となりました。
お天気も良く青空に淡いピンクがよく映え、殆ど満開に近い花を楽しむことができました。