カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

桜に変わりハナミズキの並木道

2018年04月18日 | 季節の花木

 

季節の移ろいの早いこと、今車を走らせていますと、あちこちの家の庭や門口に

白やピンクの綺麗な花を咲かせているハナミズキが目を惹きます。

 

季節の花300には、ハナミズキのことを、次のように記述しています。

・花水木は、
 東京市長の尾崎行雄氏が
 アメリカのワシントン市へ
 桜を寄贈した御礼として、
 1915(大正4)年に
 アメリカから贈られたのが最初。
 その後、全国に普及した。

・別名
 「アメリカ山法師
     (やまぼうし)」。
   アメリカから渡来したときに、
   日本の山法師に似ているので
   とりあえずこの名前が
   つけられた。

  

 

最近通った桜井市方面へ向かう道の、両側にハナミズキの並木が美しかったので、

助手席から写しました。

このような並木道を歩いてみたいと思いながら、そのような脚力がいつからかなくなっているのが

現在なのだと、心細く思ったのも事実でした。

コメント (2)
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