カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

山の辺の道 相撲神社

2018年04月14日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

長岳寺へツツジの花を観に行ったのですが、門前から見ても花が見えない状態でした。

また出直すつもりで、169号線を戻る途中で、「相撲神社」の標識が目に入りました。

かなり前に1度来たことがあったのですが、もう1度立ち寄っていこうと、細い野道を時々

標識のある所に従って車を走らせました。 

 

 

 

神社の杜の中には、八重桜がまだ咲残っていました。

 

 

高い樹の枝からキブシの花房が、見えています。

地味だけれど、これも春の花なのです。

 

 

お相撲さんの石像があります。

太い綱を着けているので、横綱さんなのでしょう。

 

 

この前来た時にはなかった、こんな記念写真の撮影場所ができていました。

 

 

 

 

小さいお社ですが、ノミノスクネを祀っているのでしょう。 

 

 

神社の横にかなり大きな彫の、ノミノスクネの石像が建っていました。

これも以前訪れた時にはなかったので、年々高まる相撲人気に、

その発祥の地としての、証のように建立されたのではないでしょうか。

當麻にある相撲会館にも、また行ってみようと思っています。

コメント (2)
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