昨日沢山撮った牡丹の花のどれを、アップしたのか忘れてしまいそうです。
一人誇らしげに咲いているのもあれば、なかよしこよしのグループがあったり、
「アッ!あなたこっち向いててね。なんてばあちゃんの独り言を、黙って・それでも
みんな笑顔を絶やさずにカメラに入ってくれるのが、嬉しかったです。
美しいものを見て感動をする心は、老いを少し向こうにやってくれます。
そこに美しい花があるから、カメラに頂いて行くといった私の写真の扱いです。
決して芸術的ではありません。
また構図もきっと駄目だと思いますが、あまり美しく、心惹かれる花に向かうとつい、シャッターをきって、
今年の一期一会の大切な花を、ブログと言うアルバムに、呟くように残していくことが、生きている証であり、
生かされていることへの感謝なのです。
金剛寺さんの牡丹園には、まるで宝石箱のような今年の花たちがあります。
明日もう少し続けます。