さくら行脚は、私のブログ更新よりずっと早く 、桜の季節が過ぎ去ってしまいそうです。
桜の花の盛りに、訪れた世尊寺です。
あまり綺麗だったので、お蔵にしてしまうのが辛くて、今日のアップとなりました。
世尊寺(せそんじ)は、奈良県吉野郡大淀町比曽にある曹洞宗の寺院である。
古くは比蘇寺(ひそでら)と呼ばれ大規模な伽藍を構えていたが、現在の世尊寺は江戸時代に整備縮小して再興されたもの。
かつての寺域は、1927年(昭和2年)4月8日に「比曽寺跡」として、国の史跡に指定されている。聖徳太子霊跡第7番(ウィキペディア)
訪れた時間が夕方近かったので、下の駐車場は、このように空いていました。
寺域一帯の桜が、盛り上がるように、青空の下で咲き競っていました。
山門横の桜は、かなり老木です。
境内から山門の外の街の風景をみました。
境内に入りますと、庫裡の建物の前に、大きな木が小さい赤い花をつけているのは見えます。
「花の木」と言う名前の木で、全くそのものの名が付けられています。
写真を撮っていた女性が、「この木なんという木ですか」と見上げながら尋ねましたので、「花の木」と言いますと
冗談みたいだと笑っていました。
聖徳太子ゆかりのお寺の絵馬は、「和を持って尊しとなす」と書かれていました。
江戸時代には、松尾芭蕉が訪れて、句を残しています。句碑です。
「世にさかる 花にも念佛 まうしけり」
壇上桜の折れた幹から、芽を出して育った桜は、まだ蕾ばかりで、開花しているのはごくわずかでした。
開花した花と蕾を撮ったつもりでしたが、ピントがほかの所に行っています。
でもこんな具合でしたから、今頃は開花しているのを見ることができるかもしれません。
ここに見える桜も蕾の方が、多いようです。
なかなか壇上桜の見ごろには出会えなくて、もう1度出直すのも、他に行きたいところがあって今年は、多分見れないでしょう。