カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

歌謡コンサート

2015年11月24日 | ★ 日々の呟き

 

 

ライトアップした談山神社からの中継が、NHKの会場から画面が変わって、冷気が伝わってくるような神社の十三重の塔と

綺麗に紅葉した木々が映し出された。

ご当地ソングで日本各地の、素敵な歌を数多く歌っている水森かおりさんのにこやかな顔と、美しい歌声が今度は

「大和路の恋」と言う当県をテーマにした歌を県内でよく歌われている歌が、今夜談山神社から流れていた。

 

 

 

 

退職者の歌の会で先月この歌を練習して、今月はもう次の曲の練習に入っている。

まだしっかり覚えていなかったときに、同窓会があり、もし覚えていて歌えたら、これを歌おうと思ったのだが、全く自信がなかったので、もうだいぶ前になっらった「天川しぐれ」を歌った。

またいつかこんな機会があったらやはりご当地ソングを歌いたいと、テレビを見ながら思った。

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馬見丘陵公園 カーブのある風景の温かさ

2015年11月23日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

 波形の植え込みは、季節がら花の種類は少ないが、弧を描いた植え込みの形そのものが綺麗である。

「丘の彼方に幸いが住む」そんな嬉しい想像をさせてくれる場所に立つのが好きだ。

 

    

まあるいクッションのような、ニューギニアインパチェンスの花はまだまだ現役を保っている。

この中にふうわりと横たわるような軽い軽い体であれば、どんなにいいだろうかなど、とんでもないことを、花を見つめながら思う。 

 

 

ドイツトウヒ クリスマスツリーに用いる。 

 

 

色が幾種類もあって、配置良く植栽しているので、見ていて楽しい。

 

 

ケイトウの一種 温かい感じのする花である。 

 

 

秋色の散歩道をゆっくりと歩く。 

 

 

黄葉した木々を下で支えて名残の秋を装う小花の植え込み。

色彩にリズムがあるようだ。

 

さすがに 秋の終わりに近づい公園風景だ。

暦の上では冬だものね。

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この手で幸せ掴んでね

2015年11月22日 | ★ 日々の呟き

 

 

馬見丘陵公園散策の途中で、こんなに一杯赤い実をつけた、ハナミズキの木を何本か見つけた。

それらのことを書こうと予定していたのだが、べびーちゃん(曾孫)がママと一緒に退院してきたので、出会いに行って来た。

 

 

 

生まれた日に病院の新生児室でガラス窓越しに会っただけなので、夕方わくわくしながら、孫の家に行った。

1時間ほどいる間、ずっとすやすやと眠っていた。

病院でもお昼はよく寝ていて、夜に泣くことが多かったそうだ。

時々、握りこぶしの可愛い手を動かす。

私たちの話し声が聞こえてるのかな。

可愛い!

いくら見ていても飽かない。

先ほどまで息子(おじいちゃん)が来ていたらしい。

同じ町に住んでいるから、いつでも来れる楽しみがある。

ブログレビューの許可は可愛いお手てだけという約束なので・・・

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馬見丘陵公園 華やいで

2015年11月21日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

公園館前の「やまと花ごよみ2015」の植え込み表示に、何の花も植えてない時に訪れたのは初めてだった。

今日のブログのテーマは「華やいで」となっているのに、こんな花や木のない画像をトップに持ってきたのでは、中身が危ぶまれそうである。

 

 

2~3日青空から見放されたようなお天気だったのが、この日(11月20日)は素晴らしい秋晴れとなた。

私と友人のKちゃんが、どこかへ掛ける時にはきっとお天気が味方をしてくれる 。

  

花の道に歩き始めた時、目の前の道路が綺麗な落ち葉道になっていた。

ケヤキの葉が敷き詰められたような植え込みもある。

靴の裏でサクサクと踏む落ち葉の感覚が、とても気持ち良い。

 

 

ダリアの広場はもう花がないだろうと思っていたら、この大きい赤いダリアが、すべて切りとられてしまった花の最後の代表者のように、高く大きく赤々と咲いている。

 

             

画像をクリックして大きな花をご覧ください。

ここには大きな花が、「私の出番はまだあるよ。」といったように華やいでいる。

 

 

さらに赤いダリアの近くに、薄紫の皇帝ダリアが、見事に咲き誇っている。

これこそ今の時期の「馬見丘陵公園の華やぎ」の代表的存在である。

 

 

皇帝ダリアは青空によく映える。 

 

 

車で走っていると、住宅の塀の中から背伸びをするように、咲いているのをよく見かけるが、この広い公園の皇帝ダリアは居場所を得たように実に伸び伸びと、ダリア園のあちこちで、にこやかに華やいで咲いている。

 

 

木立のダリアだけれど、花は上に伸びた沢山の枝のそれぞれに咲くので、支えがないとどちらかに傾きそうである。

  

 

こんなに密生して咲くのだから、しゃんとしているのはずいぶん我慢づよう幹なのだと、支柱のない花に声掛けしてやりたくなる。 

 

冬枯れの公園になる前の、小春日和の公園散歩は、散策する人が沢山いるし、ウォーキングやジョギングの人も多い。

広々とした公園を、花を楽しみ、鳥の囀りに耳を傾け、気がかりなことはすべて美しい自然の中に吸収してもらって、

「今」を大切に毎日過ごしていきたいことをあれこれ語り合いながらの4回目の成人式を迎えるような意気込みの、おばさん(ばあさんとは思わない)二人も、公園の華やぎの点景である。

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kちゃんのバースディーランチ ご招待

2015年11月20日 | ちょっとおでかけ

 

 

もう何年も続いている、大学時代の友人kちゃんの,バースデーのイベント 。

ベーカリーレストランサンマルク 真美ヶ丘店のランチに、今年もご招待してもらった。
いわゆる二人のそれぞれの誕生日のご招待ごっこだ。

 

今年のバースデーは傘寿。

私は1月にはやはり傘寿のランチのご招待をする。

傘寿なんて、すごーくお年寄りみたいな感じだけど、二人とも気持ちはまだまだ若いことを確認するような会話が続く。

 

 

このイベントが続く限り二人とも元気なのだ。

食べられなくなった時、車に乗れなくなった時、歩けなくなった時が、このイベントの自然消滅の時だとお互いに思っている。

今年は午後から青空が広がり、あたたかく「お出かけ日和」になった。

 

 

 

 

 

メモしてもらったメニューをどこかへ落としてしまったらしく、仕方なくお腹に入ったお料理をただ並べてしまった。

この後、馬見丘陵公園のお花の中を散策したが、少し歩くと汗が出るほど温かい午後になった。

私は膝、彼女は踵が痛いので、さっさとは歩けないけれど、食後の運動が十分できた。

美しい公園の花たちは明日の記事にしたい。

 

 

 

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